公開日:2022/07/20 / 最終更新日:2024/04/15

ばれずに浮気調査できる?パートナーにバレずに慰謝料請求する方法

浮気調査相談室#浮気調査#不倫調査#慰謝料請求

傷ついたハート

浮気したことは絶対許せないけど、家庭を壊してまで離婚したくない。でも、こんなにも精神的なダメージを負わせた浮気相手には代償は払わせたい…!

パートナーにバレずに浮気相手に慰謝料を請求することはできるのか、その方法など解説しています。

女性記者が記事を作成しました

浮気・不倫調査
2022年7月20日 

多数の相談や調査依頼の経験を積んできた夫婦問題専門担当者が作成した浮気・不倫トラブルに関する記事です。
浮気調査を行ない、隠されていた真実を知り、前に進むことに大きな意義があります。真実を知ることが人生を取り戻す第一歩になるはずですあなたの抱える問題を一日も早く解決できるよう尽力いたします。是非お役立てください。

目次|浮気・不倫調査の相談窓口

不倫相手から慰謝料を取ることの意味とは?

慰謝料請求の目的は、不貞行為によって損失や精神的な苦痛を受けた損害を金銭に換算し、加害者に対して賠償を求めるものことです。そのためには不貞の事実を立証しなければなりません。

決定的な証拠は立証するためには欠かせないものです。

不貞行為における慰謝料請求の効果

被害者側が請求する慰謝料には、以下のような効果があります。

  • 財産・利益に対しての損害賠償
  • 精神的なダメージの損害賠償
  • 不貞行為の再発抑止効果
  • トラブルや争いに決着をつける

愛とお金のてんびん

不倫相手にのみ慰謝料を請求する目的とは

浮気は2人の過失であるのにも関わらず、浮気相手だけに慰謝料請求を希望するケースも実際にあります。

その真意としては離婚は望まないけれど、不倫相手に不法行為をした代償を払わせる目的以外にどんなことがあるのでしょうか。

パートナーの浮気が発覚した場合

円グラフ

パートナーに慰謝料請求を知られたくない理由

「パートナーにバレずに不倫慰謝料を請求できますか?」
というご相談を頂くことがあります。

浮気相手のみに慰謝料請求する目的としては以下のことが考えられます。

  • 「そもそも不倫相手にのみに非があると思うから」
  • 「離婚したくないけど二度と不倫させないため」
  • 「不倫相手さえ代償を払わせれば解決すると思うから」
  • 「これ以上パートナーとの関係を壊したくないが不貞相手の代償は支払わせたい」
  • 「慰謝料請求をすることで夫婦関係がさらにこじれそうだから」

パートナーに慰謝料請求のことを伝える必要はある?

慰謝料請求について配偶者に伝える義務はありません。

もし、不貞相手にだけ請求したいと決めたのであれば、不倫慰謝料請求事件の当事者からパートナーは除外され、自分と不貞相手との2人になります。

相談事例「妻にバレずに相手に慰謝料請求したい」

当事務所がご依頼を受けた慰謝料の相談事例をご紹介します。

ご来所いただいた男性は、妻の浮気にショックを受けつつも、お子さんのためにも離婚はせず、浮気相手からのみ慰謝料を請求したいというご意向でした。

妻にはバレずに不貞相手から慰謝料を取りたい

依頼人
担当者

奥様にバレずに不倫相手から慰謝料を取りたいというご相談ですが、よろしければ理由を教えていただけますか?

担当者
ご依頼者

はい。損害賠償として不倫相手には絶対請求したいです。
妻にバレたくないのは、相手から慰謝料を取ったことを知ったら、ひと悶着ありそうで今後の夫婦関係に悪影響かと思ったからです。

依頼人
担当者

夫婦関係を再構築するためにも奥様には知られたくないということですね。
不貞行為の事実については当事者たちは認めているのですか?

担当者
ご依頼者

いえ、決定的な証拠が出ないので妻も浮気相手も言い逃れしています。
なので現段階では不倫相手が慰謝料の請求に応じるとは思えません。不貞の証拠を押さえ、速やかに相手に慰謝料を請求することができたら本望です。よろしくお願いします。

依頼人
担当者

たしかに、慰謝料請求は法的に不貞行為を立証しなくては認めてもらえない権利です。当事務所の調査なら専門技術と知識で決定的な証拠が得られると思いますのでご期待ください。

パートナーにバレずに慰謝料請求に成功できる可能性は?

相談事例のご依頼者の心理からも、パートナーと築き上げてきた家庭環境を壊したくないことから内密に不貞相手に慰謝料請求することは理解できます。

しかしながら、重要な問題は実際にパートナーにバレないで不貞相手からに慰謝料請求に成功することができるのかどうかです。

絶対にバレない保証はない

妻に内緒で不倫相手から慰謝料を取ることは、不可能ではありませんが、不倫相手が妻に漏らす可能性もあるので絶対にバレないという保証はありません。

バレてしまう原因の大半は、不倫相手がパートナーに、慰謝料請求についてバらすケースでしょう。

事情はそれぞれでしょうが、何がなんでもパートナーには慰謝料請求を知られたくないなら、不倫相手だけに慰謝料請求すること自体がリスクかもしれません。

イラスト

バレずに慰謝料請求するなら注意すべきこと

お金を差し出す手

「不倫相手に不貞の代償を払わせる」、「パートナーには絶対なバレたくない」

この2つに同時に成功するのは、難易度の高くリスクがありますが、どうしても実行するのなら、以下のことを参考に行動してみてください。

  • 内密に不倫相手と話し合い慰謝料として示談金を受け取る
  • 二度と不貞行為しないことと、慰謝料についてパートナーに秘密にすることを約束してもらう
  • 約束を破らないように誓約書を書かせる

裁判沙汰になるとバレるリスクが高くなる

通常、慰謝料の交渉に応じない場合は裁判へと移行しますが、書類などは自宅に送らないなど工夫が必要です。

裁判を起こすと家族にはバレてしまう可能性が大きいため、慰謝料請求は確実にバレます。

裁判沙汰にせず、内密に示談させることが成功の秘訣でしょう。

不倫相手が慰謝料請求に応じない場合

二羽の折り鶴

不倫相手が慰謝料請求に素直に応じるとは限りません。

「そんな事実はない」とか、「相手に応じる形で仕方なく不倫した」など言い逃れされる可能性が大きいでしょう。

言い方を変えれば証拠がなければ立証できず慰謝料も請求できないということになります。

確実に慰謝料を取るなら証拠と裁判

慰謝料を請求するにあたり重要なのは決定的な証拠を掴み、相手側に不貞行為の事実を認めさせることです。

確実な証拠さえ揃えば、話し合いも有利に進めることができますし、不倫相手も仕事やプライベートに支障が出たり、事を大きくしたくないため、示談という形で慰謝料を支払ってもらう可能性が高くなります。

証拠があれば裁判で訴訟を起こし正式に請求することも可能ですが、パートナーにバレたくない場合は裁判沙汰は避けるべきです。 

証拠があるにも関わらず支払いを拒否された場合

口頭やメール、普通の手紙などで請求をしても浮気相手が慰謝料を支払わない場合には、内容証明郵便を使って慰謝料請求をすることが効果的です。

内容証明郵便自体には法的な差押えなどの効力はありませんが、弁護士名義で送ることで相手に強いプレッシャーを与える効果があります。

もし金額的に無理があるというなら、分割で支払ってもらうことも提案しましょう。

専門家に浮気・不倫調査を依頼する理由

天秤

慰謝料請求のために確実な証拠を手に入れたいとき、自分一人で集めることは不可能ではありません。

しかし、精神的な負担やバレるかもしれないリスクを負うことがあり、必死で手に入れた証拠が事実を示すのに不十分だということも否定できません。

慰謝料請求のための証拠収集

証拠を集める… 不貞行為の事実を立証できるだけの決定的な証拠を見つけることが重要

専門家に相談する… 証拠を収集するには調査の専門家に相談する方が有効的

相手と話し合う… 決定的な証拠を揃えたうえで、今後についてパートナーと話し合いの場を持つ

探偵に調査依頼するメリット

浮気調査とは調査対象者が本当に浮気、不倫をしているのかどうか、真実を追求するための調査です。

そのため、いつでも現場を押さえられるように、尾行・張り込みや聞き込みをしながら調べていくものです。

浮気調査は、対象者の行動を把握することが基本です「いつ」「どこで」「誰が」「誰と」「何をしたのか」を徹底して調べていきます。

探偵であれば、探偵業法に基づき合法的に浮気調査を行えます。

依頼相談を受け ご依頼人の意見を取り入れながら、個別に適した捜査方法を考え迅速に実行します。

浮気調査で重要な尾行や張り込みなど時間も労力がかかる作業も、プロに任せることで負担なく、証拠が手に入ります。

不倫したパートナーと幸せになれる?

話し合う男女の人形たち

浮気は例外なく、夫婦間の信頼関係を壊す裏切り行為です。

そんな状態からパートナーを許し関係修復させることは容易ではありません。

ただし、一度は生涯の愛を誓った二人にお互いに同じ守るべきものがあるなら、やり直しはきくはずです。

被害者側が負担を背負うことも

良好な関係を再構築するためには、当然の報いとして浮気をした側は並々ならぬ努力と誠意で傷つけた相手と向き合う必要があります。

また、加害者側の努力だけでは足りず、被害者側も精神的な負担も乗り越えていく姿勢が必要とされます。

短期間で元に戻ろうとすると、かえって逆効果となりかねないので、ゆっくりと歩み寄り信頼関係を取り戻すことが重要です。

心配なら書面に残すという手段もある

パートナーが浮気の事実を認め、どのくらい反省しているかにもよります。夫婦関係を維持し信頼を取り戻す気持ちが強ければ、 二度と浮気を繰り返さないことを書面で示すことに同意してくれるでしょう。

その存在が今後の生活において、一つの安心材料になります。

また念書として書いてもらうことは、 浮気の再発を抑止効果としても十分あります。

浮気・不倫の慰謝料相談窓口

証拠が確かな道しるべになります

証拠を掴むことは相手に認めさせて慰謝料を取ることだけがすべてではありません。事実を明らかにし、自分が一歩前に進むための大きな切り札となって、あなたを助けてくれます。

証拠収集ができない、解決が難しい場合やどうしたら良いかわからないときには、まずは無料相談をご利用くださいませ。

他社で断られた案件についても対応いたしますのでお申し付けください。

慰謝料請求専門窓口では浮気・不倫調査をはじめ、あらゆる問題解決を得意とする経験豊富な調査員が多数おります。

深刻な悩みを一刻も早く解決に導くために、調査を迅速に対応し、皆さまの悩みに沿った問題解決を実現するサポートをお約束します。

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