フロリダ州で調査経験がある探偵社をお探しの方に大切な情報・知識をお伝えします。
お悩みにあった解決方法、条件にあう探偵社が見つからないときは、フロリダ州の調査担当者にご相談ください。
➡ Also available in English, Korean, Mandarin and Vietnamese.
英語版相談窓口のご案内
海外からの調査依頼や外国人ご依頼者からのお問い合わせ増加に伴い、ファミリー調査事務所では英語版のお問合せページを設置いたしました。
国境の壁を越え、グローバルな探偵活動を展開し、みなさまのお悩みに寄り添い問題解決のサポートをしてまいります。
Due to an increase in investigation requests from overseas and inquiries from foreign clients, we are pleased to announce the launch of our English inquiry page.
Breaking through borders, we are expanding our global detective services, offering support to address your concerns and provide solutions.
目次
1- フロリダ州について
米国本土の南東部に位置するフロリダ州。
メキシコ湾と大西洋に挟まれるフロリダ半島の全域を占め、気候が温暖で、ディズニーワールド、ユニバーサルスタジオ、ケネディー宇宙センターなどもあり、米国有数の観光地です。
また、超高級リゾート、パームビーチなども、海外からの観光客のみならず、米国内の富裕層の避寒地や、リタイア後の住まいとしても人気のある地域です。
人口は約2150万人で、全米50州の中で3位、州都はタラハシーという都市です。
人口最大の都市はジャクソンビルで、その他マイアミ、タンパ、オーランドなどの大都市を擁し、特にマイアミ都市圏は人口600万人を超える州内最大で、全米でも8位の都市圏となっています。
一方で、人口の約3分の2は別の州で生まれており、この率は同国で2番目に高く、不法移民の数は3番目に多く、その数は人口の約6%で同国6位とされています。
フロリダの治安は…
また人口の10人に1人にあたる約140万人が元受刑者というデータもあり、同州の治安にも影響を及ぼしています。
事実、フロリダ州は、重犯罪の記録に基づいていた「危険な州」の5位にランクされています。
同州は米国のなかでも、最も銃に対する規制が甘い州であり、市民が外出する際に銃を携帯するのは当たり前とであり、発砲事件も日常茶飯事です。
フロリダへの旅行を自粛するよう呼びかける人権活動家や、同州での活動を拒否するアーティストもいるほどです。
フロリダ州は銃擁護団体の勢力が強く、生命の危険を感じた場合、実際に攻撃をされていなくとも、殺傷能力がある武器を先制使用することが認められている「正当防衛法」が制定されている州の1つでもあります。
治安の悪い地域は、貧困集落でもあるオーバータウン、ギャングの巣窟となっているリバティシティ、不法移民のキューバ人によって作られたといわれているリトルハバナにおいて、強盗傷害や窃盗などの犯罪が多発しています。
2- フロリダ州探偵調査
現在、日本国内で暮らす在日アメリカ人は、登録者数は推定で5万人を超えているといわれます。
留学中の息子が危険ドラックに手を出していないか調べてほしい、フロリダ州に住む夫の浮気、留学先のメンバーと上手くなじめない息子の様子を報告してほしいなど、通常では想定し得ないさまざまなトラブルに巻き込まれることも少なくありません。
取引上のトラブル、失踪人探しなどフロリダ州で行なう調査は早めに専門家へ相談されることをお勧めします。
海外スタッフが多数在籍
海外調査や外国人調査で探偵社をお探しでしたら、ファミリ-調査事務所にご用命ください。
私どもファミリー調査事務所は海外での浮気・素行調査、行方調査(人探し)、取引先企業の信用調査などを専門にしている探偵社です。
ファミリー調査事務所には、ニューヨーク州認定調査員が在籍しており、アメリカにおける調査に幅広く対応しています。
また、アメリカ国内に現地調査員が在籍しており、あらゆるご依頼に迅速に対応いたします。
ご期待に添えるような問題解決とサポートをお約束いたします。
アメリカの探偵ライセンスとは?
アメリカで探偵業を行なうには、各州ごとに異なるライセンス要件が適用されます。
探偵ライセンスの要件は州によって異なり、要件の詳細は州の調査局または調査委員会によって規制されます。
日本で探偵を始めることは比較的容易ですが、アメリカで探偵になるには試験など大きな負担を強いられます。
その代わり、拳銃の所持や刑事事件などの「凶悪犯罪」を調査することも許可されています。
WAD・CII加盟
WAD(World Association of Detectives)は、国際的に活動する探偵や調査専門家のネットワークを提供する組織です。
1925年に設立され、会員間の情報交換、倫理基準の促進、探偵技術の向上を目指しています。
世界各国の探偵が集うことで、複雑な国際案件の解決支援や、法執行機関との協力を強化する役割を担っています。
CII(Council of International Investigators)は、探偵・調査業務の専門家が世界的にネットワークを構築し、情報共有や協力関係を築くための組織です。
1955年に設立され、加盟者は厳しい審査を経た調査プロフェッショナルが多く、グローバルな基準に基づいた高品質な調査サービスの提供を目的としています。
3- フロリダ州調査目的
フロリダ州浮気・不倫調査
浮気や不倫の調査依頼は国内だけとは限りません。
日本から不倫旅行でフロリダに行った、フロリダ在住の日本人女性と夫が浮気をしているなど、海外での夫または妻の浮気、不倫に関する調査依頼も近年では増えてきました。
浮気・不倫の事実確認の事実確認をしたい、あるいは不貞行為があると見越したうえでの離婚や慰謝料請求までお考えの場合、ご依頼者が有利に解決できる「決定的な証拠」を入手いたします。
配偶者に浮気を認めさせるには、「言い逃れできない証拠写真(映像)」を押さえる必要があります。
さらに、帰国後の浮気相手に対する情報収集や身辺調査にも対応。調査結果については、全て報告書にまとめてお渡しします。
人探し、家出・失踪人の相談
人探しにおいて、特に目撃情報や友人の情報は有力な情報源となりますので、本人に近づけるわずかな情報でも聞き出すようにします。
海外で人探し調査や家出・失踪人の捜索を行なう際は、現地の情報網がなければ見つけることは限りなく不可能に近いでしょう。
人探しを相談する前に海外旅行中・留学中の家族が失踪して行方不明になってしまった場合は、マイアミ総領事館に連絡してください。
対象者を見つけた後の生活状況の確認調査もお任せください。
※ただし、日本大使館では、行方不明者の捜索活動を行なうことはできません。
4- フロリダ州調査料金
フロリダ州での調査の料金は、事前の情報量・信憑性・年数の経過、調査期間、調査員の人数、取得する情報や証拠の種類に応じて算出されます。
海外サポートに関する調査料金の事例はこちら>>>浮気調査、人探し調査、信用調査など、各種調査項目に応じて調査の手法が異なります。
まずは、調査目的や最終的な着地点をお聞かせください。その事案に見合った調査プランを作成いたします。
依頼料の取り決めは、以下のとおりです。ご相談、お見積りは無料で行っておりますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。
- 事前の情報量・信憑性・年数の経過
- 取得する情報や証拠の種類
- 調査期間(日数、時間数)
- 対象者の人数
- 調査員の人数 etc…
※日本から調査員を派遣する際には、渡航費・宿泊費・移動交通費が別途で発生します。事前に担当者と入念な打ち合わせを行ない、調査の方針を定めましょう。
海外でも日本と変わらない料金体制
ファミリー調査事務所では、自国の文化・風習に通じた人材を迎え入れ、グローバルな調査体制を整備しているので、海外調査・外国人調査でも、日本国内の調査と変わらない料金体制で調査いたします。
海外の調査だから高額になるというようなことはありません。
※レートや現地調査員の有無に応じて料金が変動します。
海外調査のご質問やご相談、見積もり等をお知りになりたい方は、お問合わせフォーム・電話・メールからご連絡をください。
行動調査(証拠収集) | 基本料金(6時間):198,000円~(浮気調査・不倫調査等) |
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信用調査 | 基本料金(1項目):240,000円~(結婚調査、実態調査、企業調査等) ※情報取得にかかる経費をご負担いただく場合があります。 |
人探し調査 | 基本料金:330,000円~(所在調査・失踪調査・行方調査) ※日本人スタッフの派遣が必要となるケースもございます。 |
5- フロリダ州探偵無料相談
当事務所の無料相談では、調査の専門家が問題の対処方法をアドバイスしたり、調査の手続きをご説明したりしております。
フロリダ州で調査を行なう際、ご自身で行なうのは大変危険です。
現地の法制度や治安、言語の壁など、さまざまなリスクが伴います。
プロの探偵であれば、これらのリスクを最小限に抑え、安全かつ確実に調査を進めることができます。
また、調査の専門知識や経験に基づき、効率的に情報を収集し、的確な結果を導き出すことが可能です。
ご自身で調査を行なうことで、時間や労力だけでなく、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も高まります。
専門家である探偵に依頼することで、安心して調査を任せられます。
また、調査が必要かどうかわからない問題も、まずは相談してください。
お悩みを打ち明けていただくことが、大きなトラブルへの発展を防ぎ、問題を解決する第一歩になるのです。
調査の流れ
1 お問合せ〜ご相談
まずはファミリー調査事務所にお電話をいただき、面談のご予約をお取りください。年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)また、お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。
2 ご面談〜ご検討
お電話にてご予約いただいた日時に、事務所にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けください。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務があるので、お話しいただいた内容が外部に漏れることはありません。ご予約いただいた後に、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。
3 ご依頼〜調査開始
面談によるご相談の後、調査をご依頼される場合、着手金・実費等の調査費用についてご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び調査方法、調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定めの他、探偵業務の対価などを明記した契約文書のことです。ご依頼者と受任者がそれぞれ1通ずつ、同一内容の原本を保有します。
4 ご報告〜アフターケア
証拠に自信!調査結果は報告書で報告します。写真の顔がはっきりと映っているなど、裁判になったときにもきちんと証拠として採用される報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実しているので、専門家を紹介することも可能です。
執筆者:篠原2024年11月15日
探偵調査歴10年。探偵調査歴15年以上の経験者の指導を受け下積み3年。問題解決してきた、数々の実績・経験を元に徹底的にわかりやすく執筆。
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