南国リゾートのイメージが強いフィジーでも、詐欺・失踪・国際結婚トラブルなどの相談が増加中。現地ネットワークを活かし、確実な調査を実施します。
英語版相談窓口のご案内
海外からの調査依頼や外国人ご依頼者からのお問い合わせ増加に伴い、ファミリー調査事務所では英語版のお問合せページを設置いたしました。
国境の壁を越え、グローバルな探偵活動を展開し、みなさまのお悩みに寄り添い問題解決のサポートをしてまいります。
Due to an increase in investigation requests from overseas and inquiries from foreign clients, we are pleased to announce the launch of our English inquiry page.
Breaking through borders, we are expanding our global detective services, offering support to address your concerns and provide solutions.
目次
フィジー共和国とは?南国に潜む意外な一面

楽園リゾートだけじゃない、多様な側面を持つ国
フィジーは南太平洋に位置する美しい島国で、観光地として有名です。
温暖な気候と豊かな自然が魅力ですが、都市部では経済格差や詐欺被害などのトラブルも報告されています。
人口・文化・経済の特徴
人口は約90万人で、先住民族フィジー系とインド系住民が共存しています。
英語が公用語であり、外国人との交流も盛ん。観光業やサトウキビ栽培が主な産業ですが、法整備や治安の面では発展途上の一面も。
探偵調査が必要になる背景
現地での浮気調査、国際結婚に関する詐欺、人探しの依頼が増えています。
島国特有の閉鎖的な人間関係や情報の少なさが、調査を難しくする要因となっています。
フィジーで行なう探偵調査とは
観光地での浮気・不倫調査が増加中
フィジーは「出張」や「癒しの旅行」を装って浮気や不倫が行なわれやすい国です。
ビーチリゾートや都市部ホテルでの密会、長期滞在型の行動パターンなど、現地ならではの調査が必要です。
浮気・不倫スポット
フィジーは、ナンディの国際空港を中心に、首都スバやナウトカ、リゾート地として人気のタベウニ島・ナイガニ島など、美しいビーチと自然に囲まれた観光エリアが点在します。
直行便や各国経由でのアクセスが良好なため、「海外出張」と偽った不倫旅行の舞台として選ばれるケースも少なくありません。
浮気相手と別れさせる話し合いをする場合や、離婚・慰謝料請求を考える場合でも、証拠の有無でその後の展開は大きく変わります。
人探し・失踪調査にも対応
フィジーに移住・滞在したまま音信不通になった元配偶者やビジネスパートナーの所在確認も可能です。
現地スタッフと連携し、生活拠点・出入り先を特定します。
詐欺・国際結婚・ビザ目的の信用調査
SNSやマッチングアプリ経由で出会ったフィジー在住者との結婚や金銭授受が関わるケースでは、経歴・目的・既婚歴などの信用調査が重要です。
渡航前のリスク確認にも対応しています。
調査のポイントは「現地との連携力」
フィジーでは島ごとの移動、地元言語、法的制限など、調査には高い対応力が求められます。ファミリーではWAD・CII加盟の国際ネットワークを活かし、現地協力スタッフと連携した実動調査<を行います。
フィジー共和国で行なう調査依頼事例
不自然な日焼けの真相…フィジーでの不倫旅行
アジア各国への出張が多い夫。ある日、明らかに南国の日焼けをして帰国した姿に違和感を覚え、出張先の追跡を依頼。
調査の結果、行き先は「中国」ではなく、香港経由でのフィジー・ナンディ。現地空港では若い女性と合流し、高級リゾートへ直行。
滞在中はシュノーケリングやダイビングを楽しみ、1泊の滞在後に帰路へ。
仕事の名を借りた“二重生活”の実態が明らかになりました。
フィジー現地法人との取引前に信用調査を依頼
中小企業の社長様より「フィジーの海産物加工会社と独占輸入契約を検討しているが、現地企業の実態がつかめない」とご相談。
調査では、登記上は存在するものの、実態としては従業員3名の小規模工場で、輸出実績もなし。さらに、過去に同様の契約で日本企業と金銭トラブルを起こしていた履歴も判明。
契約前に調査したことで、数百万円規模の損失を回避できた事例です。
語学留学のはずが…息子が“裏の仕事”に関与
英語留学でフィジーに渡った大学生の息子。ラグビー好きもあり楽しく過ごしているはずが、連絡が途絶え、不安になったご両親が所在調査を依頼。
調査の結果、息子は現地で知り合った外国人グループとともに、観光客を狙ったスリやクレジットカードのスキミングに加担していることが判明。
留学先での“裏社会への転落”は、経済的困窮や交友関係の影響で今も増加傾向にあります。
フィジー共和国探偵調査対応エリア
調査担当者からのメッセージ
フィジーは英語とフィジー語が公用語であり、リゾート地として世界中の観光客が訪れる反面、地域によっては閉鎖的な側面もあります。
現地文化・言語・法制度への理解と、臨機応変な対応力が求められる環境の中、私たちはリゾート地や僻地での経験をもとに、調査を成功へ導いてきました。
土地勘や交通事情、天候への知識も調査結果を左右します。現地協力員との連携体制を確立している当社に、ぜひご相談ください。
対応エリア一覧 | スバ(首都)、ナンディ、ラウトカ、ランバサ、レブカ、サブサブ、パシフィックハーバー、マナ島、タベウニ島、ナイガニ島、ロツマ島、ビティレブ島、バヌアレブ島、カンダブ島、マロロ諸島、ママヌザ諸島、ヤサワ諸島、ナドロンガ・ナヴォサ州、ナイタシリ州、レワ州、バ州、ロマイヴィティ州、ラ州、タイレヴ州、セルア州、ブア州、ザカウドロヴェ州、マズアタ州、ラウ州 ほか離島エリアも対応可 |
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在フィジー日本国大使館情報
在フィジー日本国大使館は、フィジーに加えてキリバス、ナウル、ツバルを管轄しており、日本人の渡航・滞在中の支援活動を行っています。
トラブル・事件・災害など緊急時には、事前提出された「在留届」に基づき、安否確認・サポートが提供されます。
所在地: G.P.O.Box 13045, Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street, Suva, Fiji
電話番号:(+679)330-4633
フィジー共和国探偵調査をお考えの方へ
「本当に出張だったのか確かめたい」「連絡が取れなくなった家族が心配」「現地法人との契約前に調査したい」など、フィジーに関するご相談は年々増えています。
観光地の顔を持つ一方で、調査には文化・地理・言語への理解が必要です。
当社では、現地協力スタッフと連携し、フィジー特有の環境にも柔軟に対応できる体制を整えています。
浮気・人探し・信用調査・法人調査など、どんなご相談でも構いません。ご依頼者の不安を「確かな情報」に変えることが、私たち探偵の役目です。
まずはお気軽にご相談ください。ご相談・お見積もりは無料、秘密厳守で対応いたします。
フィジー共和国Q&A

日本からフィジーでの調査を依頼できますか?

はい、可能です。日本でご相談後、現地の調査チームと連携して対応いたします。ご依頼者様の渡航は不要です。

フィジーでの浮気調査にかかる費用の目安は?

内容によりますが、現地3日間の調査で30〜50万円が目安です。移動費・宿泊費を含めた明朗見積もりを提示します。

英語が話せないのですが大丈夫ですか?

問題ありません。調査は日本語で対応いたします。現地の通訳者や英語対応スタッフがサポートに入ります。

人探し調査はどれくらいの期間がかかりますか?

ケースによりますが、現地の聞き込みや生活拠点の特定に約1〜3週間かかることが多いです。早期発見が鍵となります。

フィジーでの調査は法律的に問題ありませんか?

フィジー現地の法律・規制に従い、違法な調査は一切行いません。必要に応じて現地の弁護士とも連携します。

執筆/監修者:山内 和也2025年5月23日
探偵調査歴20年。国内外の潜入調査、信用に関する問題、迷惑行為、企業や個人生活での男女間のトラブルなど、多岐にわたる問題を解決してきました。豊富な経験と実績を基に、ウェブサイトの内容監修や執筆も行っています。
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