風俗嬢に騙された！結婚詐欺被害｜消えた風俗嬢の所在調査

結婚詐欺は法律でも認められる犯罪です。

しかし、結婚詐欺と認められるための条件を整えなければ、相手を逮捕したり慰謝料を請求するなど訴訟を起こすことができません。

では、実際に結婚詐欺を認めてもらうために必要な条件をご説明します。

刑法第246条“詐欺罪”

どこからが結婚詐欺に当たるのでしょうか？実は、騙されただけでは結婚詐欺には該当しません。刑法上の詐欺罪が成立する要件は「欺罔行為・錯誤・処分・移転」の４つです。

簡単に説明すると「人の財産を騙し取ること」です。

引用：e-Gov 刑法第246条 詐欺罪

これらを結婚詐欺に当てはめて考えると、結婚する気もないのに嘘で被害者に近づきその気にさせ、理由をつけてお金を出させる（高額な商品を買わせる）行為や、財産の名義を変更させる行為が結婚詐欺に該当します。

結婚詐欺は「相手を騙すこと」と「お金や財産を取ること」が大きなポイントになります。

結婚詐欺の問題が難しいのは「結婚の意志があったか判断しにくい」という点ではないでしょうか。

最初から騙すつもりだったことを証明しなければ詐欺罪は成立しないので、相手がどのような嘘をついていたか、どれだけのお金を渡していたのか証明する必要があります。

結婚詐欺は男女の気持ちを利用している点は注目されません。

結婚詐欺が逮捕されても被害者の気持ちが収まらないのは、問題視される点にずれが生じているからではないでしょうか。

裁判を起こすためには相手の「名前」と「住所」が必要になります。住所とは「現在生活している場所」を指します。

裁判を起こすには役所に登録されている住所ではなく、実際に生活している場所（住所）が必要となるのです。

訴えを起こす裁判所(管轄裁判所)

引用：裁判所

結婚詐欺被害を解決するには、消えた風俗嬢の「現在生活している場所」の特定が必要となります。

消えた風俗嬢を自身で探す方法もありますが、探している風俗嬢からストーカー扱いされてしまったり、知らぬ間に法に触れてしまうなど、今以上に問題が起きてしまう危険性もあり、リスクが高くなります。

なかには警察に相談する方もいますが、警察は「民事不介入」なので事件性がなければ動いてはくれません。

また、弁護士に相談する方も数多く見受けられますが、「住民票に記録されている住所に住んでいなかった」ということは珍しくありません。

消えた風俗嬢が住民票に記録されている住所に住んでいなかった場合、弁護士が直接「所在調査」を行うことはできません。消えた風俗嬢の住所がわからないときは、探偵に相談するのも一つの方法です。

探偵は人探しや所在調査の専門家です。独自のルートや情報網から消えた風俗嬢の所在を探し出すことができます。

ただし、探偵社のなかには所在調査に特化していない会社も存在するため、所在調査を得意とする探偵社に依頼しましょう。

結婚を約束していた風俗嬢がいなくなりました。

結婚を理由に生活費（月10万円）を支援し、結婚資金として450万円渡したタイミングで連絡が取れなくなり、家に行くともぬけの殻でどこに行ったのかわからない状況です。

彼女に婚約指輪と記入した婚姻届けを渡していますが、彼女の両親に挨拶などは済ませていません。彼女を信じて今まで支えてきたのでショックです。

情けない話ですが、どこかで彼女を信じたい気持ちがあります。なので、探してちゃんと話し合いがしたいです。もし、結婚詐欺だとわかったらお金は返してほしいと思っています。

事前情報

希望・要望

所在調査とは、消えた風俗嬢の現在の居場所（住所）を特定するための調査です。主に聞き込み調査・張り込み調査・尾行調査・独自のデータ情報を駆使し消えた風俗嬢の居場所の特定を行います。

最終的な着地点に応じて調査内容は異なります

消えた風俗嬢の所在調査の着地点は、依頼者によってさまざまです。

消えた風俗嬢による結婚詐欺被害の目的として、お金を取り戻したい・返金してほしいという方が多いのですが、なかには会って話し合いがしたい・よりを戻したいという方も少なくありません。

探偵は、風俗嬢の居場所を特定することはできますが、お金を取り戻すこと（返済）はできません。弁護士が必要な場合は、弁護士をおつなぎすることも可能です。

なお、弁護士を紹介する際、私どもは法の定めにより、紹介料や斡旋料等の請求を禁じられているので、ご依頼者には無償で弁護士を紹介したことを付記しておきます。

大切なのはご依頼者の気持ちです。当事務所ではご依頼者の希望に沿った調査やサポートをお約束します。

消えた風俗嬢による結婚詐欺被害は、目的や希望の解決の形に応じて、取得する情報や必要な調査の種類が異なります。

所在調査の依頼料の取り決めは、事前の情報量・信憑性・年数の経過、取得する情報や証拠の種類・調査期間（日数・時間）に応じて費用が算出されるので、案件ごと金額が異なります。

過去の事例から、おおよそ150,000～700,000円前後の料金プランをお選びいただく方が多いです。

しかし、先ほどもお伝えしてように案件ごとに費用は異なりますので、正確な金額は、見積もりでお問い合わせください。

ご予算をお知らせいただけましたら、ご予算内で行なえる最適な調査やサポートプランをご提案をさせていただきます。

お見積もりの作成は無料です。お気軽にお問合せください。

当事務所の安心コミコミパックプランは、基本料金に諸経費等が含まれていますので、追加料金は一切かかりません。

近年、探偵社による調査終了後に高額な追加料金（調査経費や追加調査料金等）を請求されるトラブルが問題となっています。

諸経費や追加料金に関して、事前に説明を受けていなかったり、「調査をしてみないとわからない」など曖昧な回答しかしない探偵社には注意が必要です。

また、「この調査も必要でした」「あの調査もしました」などと言って、依頼していない調査を勝手に進めたり、調査経費が基本料金を上回っていたケースもあります。

特に悪質なので調査経費の水増しです。

本来なら１名分の諸経費で済んだところを、３名分の料金を請求する悪徳な探偵社も存在していまので、「経費込み」の料金体系を明示している探偵社に依頼するのが安全です。

調査の流れ

1 お問合せ・ご相談

ファミリー調査事務所にお電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休　24時間（TEL 0120-862-506）お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。

メール相談

LINE相談

2 ご面談・ご検討

お電話にてご予約いただいた日時に、事務所にお越しいただき、専門担当者との面談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることはありません。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。

3 ご依頼・調査開始

面談によるご相談の結果、調査相談による助言等のみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてご説明のうえ、ご了承いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを１通ずつ保有します。

4 ご報告・アフターケア

証拠に自信！裁判にも有効な報告書で調査結果を報告。調査結果は報告書で報告します。顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実。専門家を紹介することも可能です。

風俗嬢による結婚詐欺、風俗嬢が消えてしまったからと諦めないでください。

悩み続ける前にできることがあります。ひとりでは解決できない問題も第三者の協力を得ることで解決できます。

当事務所の無料相談では、所在調査の専門家が問題解決に必要な調査や情報の種類、所在調査の手続きなどをご説明いたします。

他社などで断られた案件にも対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

消えた風俗嬢による結婚詐欺に関するご相談は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにてお問合せください。24時間（土日・祝日問わず）お受けしています。オンライン面談にも対応！

お急ぎの方は、フリーダイヤルをご利用ください。所在調査の担当者が対応いたします。