バハマ探偵調査では、バハマでの浮気・不倫調査、人探し調査、失踪調査、企業(法人)調査などを承っております。
バハマで起きた問題を解決するための調査や情報収集など、さまざまな状況に対応いたしますのでご安心ください。
バハマ探偵調査に関するご相談・質問は、随時お受けしています。バハマ探偵調査をご検討中の方は、ご参考になさってください。
- バハマ在住でバハマ国内で探偵調査を依頼したい方
- バハマ在住で日本国内の探偵調査を依頼したい方
- 日本在住でバハマへの探偵調査を依頼したい方
海外調査の豊富な実績を生かし、国内と変わらないクオリティで調査を行ないます。
ご案内に記載のない相談内容も受付けておりますので、お気軽にご相談ください。
当事務所の無料相談をご利用いただけます。
We can communicate with English.
At Family Investigation Agency, we offer detective services related to Commonwealth of The Bahamas.
- For those residing in Commonwealth of The Bahamas who wish to request detective services within Commonwealth of The Bahamas,
- For those residing in Commonwealth of The Bahamas who wish to request detective services in Japan,
- For those residing in Japan who wish to request detective services in Commonwealth of The Bahamas,
Leveraging our extensive experience in international investigations, we conduct inquiries with the same quality as domestic ones.
We also accept inquiries on topics not listed in our guidance, so please feel free to consult us.
You can take advantage of our office's free consultation.
For English guidance page is here>>>英語版相談窓口のご案内
海外からの調査依頼や外国人ご依頼者からのお問い合わせ増加に伴い、ファミリー調査事務所では英語版のお問合せページを設置いたしました。
国境の壁を越え、グローバルな探偵活動を展開し、みなさまのお悩みに寄り添い問題解決のサポートをしてまいります。
Due to an increase in investigation requests from overseas and inquiries from foreign clients, we are pleased to announce the launch of our English inquiry page.
Breaking through borders, we are expanding our global detective services, offering support to address your concerns and provide solutions.
執筆者:波多野 里奈2023年10月24日
教育学をはじめ臨床心理学、行動心理学を学び、人が抱える悩みや問題に寄り添いサポートすることを得意とする。結婚や離婚に関する問題、素行調査に関する相談解決実績多数。英語の語学力を生かし海外探偵調査の相談窓口を担当。
目次
バハマ国ってどんなところ?
バハマは、アメリカ本土・フロリダ半島の南東の大西洋上に、全部で723の島と2500近い岩礁からなる島国です。
浅瀬が干上がって島になった風景を、かつて支配していたスペイン人が「バハ・マール」(干潮)と呼んだことがその名前の由来です。
バハマ諸島の95%は無人島で、人の住む島は30ほどしかなく首都はナッソーです。
1973年にイギリスから独立しましたが、英語圏に属しイギリス連邦の加盟国の一つで、英国王を君主とし総督をその代理人とする、立憲君主制を敷いています。
ニュープロビデンス島にある首都は、ニュープロビデンス島にあるナッソーで人口は約27万人。
バハマの人口の7割が集中する政治・経済の中心地で、ナッソー港には多くのクルーズ船が停泊するほか、リンデン・ピンドリング国際空港もここにあります。
年間300万人以上の観光客
長くイギリスの植民地だったため、今なおイギリスの面影を濃く残す風景が広がります。
アンティークな建造物が建ち並び白い砂浜とヤシの木が生殖し、南国らしく強い日差しが降り注ぐ海岸線があり、初めてこの地を訪れたコロンブスは「これこそ、この世における最大の美である」と称えたほどです。
アメリカ合衆国初代大統領のジョージ・ワシントンは年間を通じ、穏やかで快適な気候を「永遠の6月」といって愛しました。
現在のバハマはマリンスポーツだけでなく、タックスフリーのショッピング、カジノなどが楽しめるリゾートアイランドを中心とした観光立国で、年間300万人以上もの観光客が訪れています。
ほぼ毎日、大型クルーズ船が入港し、小さな島々にも欧米のセレブの別荘が多く建ち並んでいます。
自然の美しさやリゾート施設の充実、さらに対岸にある米国のマイアミから飛行機で約1時間という便利さもあって、カリブ随一のリゾート地となっています。
在バハマ日本国総領事館
在バハマ日本国大使館は、在ジャマイカ日本国大使館が兼轄しており、緊急事態発生時には提出された「在留届」をもとに、大使館・総領事館が、安否確認・支援活動等を行ないます。
在バハマ日本国大使館/Embassy of Japan in the Commonwealth of The Bahamas | アクセス(在ジャマイカ日本国大使館):NCB Towers, North Tower, 6th Floor, 2 Oxford Road, Kingston 5, Jamaica, W.I. 電話:+1(876) 929-3338 FAX:+1(876) 754-2542 |
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バハマに行く目的の多くは浮気・不倫旅行
日本からバハマへの直行便はなく、アメリカやカナダ経由が一般的です。
バハマのメインゲートとなるのはニュープロビデンス島(ナッソー)のリンデン・ピンドリング国際空港Lynden Pindling International Airport(NAS)。
成田・羽田空港からはアメリカ系の航空会社によるダラス経由、アトランタ経由の1回乗り継ぎ、またはダラス・マイアミ経由、ニューヨーク・マイアミ経由、サンフランシスコ・マイアミ経由など2回乗り継ぎで、同日にナッソーのリンデン・ピンドリング国際空港に到着します。
フライト時間は20~30時間ほどです。トロント経由では乗り継ぎの関係でトロント1泊となります。また、ニューヨークからの直行便は約3時間。マイアミからの直行便は約1時間。
バハマ第2の都市、フリーポートやルカヤがあるグランドバハマ島にはグランドバハマ国際空港があり、ナッソー同様に乗り継ぎ便でのアクセスが可能です。
バハマの魅力は、カリブ海随一とも言われる美しいビーチのみならず、南国ムードあふれるカラフルな街並みや陽気な音楽やグルメ、アミューズメントパークなど多彩な楽しみ方があります。
欧米人にはとても人気がある観光地ですが、距離的に遠いこともあり日本人にはなじみが薄い国とあって、浮気・不倫旅行の“穴場”とされる国でもあるのです。
バハマに住む人探し
バハマは723の島からなる国家で、その総面積は1万4000平方キロメートルで福島県とほぼ同じです。
そのなかで友人島は30ほどであり、総人口は約40万人で首都のナッソーに集中しています。在留邦人が約30人と少ないことからも、ハバナにおいて日本人の所在を探すことは決して難しくはありません。
バハマは、カリブ諸国のなかで暴力犯罪が最も多く、治安は悪化しています。
ギャング組織が暗躍し、違法薬物や銃などが違法に売買されています。これらの利権を巡る抗争から、銃撃戦や殺人事件に発展するケースも多く確認されています。
観光客をターゲットにした犯罪としては、強盗・盗難・睡眠薬強盗・キャッシュカードやクレジットカードのスキミングなどが発生しています。
マリンアクティビティにおいて、観光客らが無資格インストラクターによる営業や整備不良機材によるトラブルに遭うケース、関係者による旅行者を狙った性犯罪被害が報告されています。
首都ナッソーを中心としたニュープロビデンス島や観光客の多いグランドバハマ島で、スリ・ひったくり・置き引き・強盗・性犯罪目的での誘拐も増加しています。
よって、バハマで行方不明となった場合、こうした犯罪に巻き込まれた可能性を考慮に入れなければなりません。
バハマ調査エリア
都市部や観光地では特に注意を
暴力を伴う犯罪は、首都ナッソー以外でも発生しています。ホテルの目の前で襲われた女性もいるとの報告もあるほどです。
ナッソー以外でも、グランドバハマ島のフリーポートやルカヤ、エルーセラ島、イナグア、サナンドロス、アーサーズタウン、アンドロスタウン、 ウエストエンド、 クーパースタウン、クラレンスタウン、コックバーンタウン、 ジョージタウン、スパニッシュウェルス、ダンモアタウン、ハイロック、フリータウン、マーシュハーバー、 ロックサウンドなどのバハマ国内の都市部や観光地、クルーズターミナルやビーチ周辺でも犯罪被害が多発しています。
バハマ探偵調査相談事例
配偶者や交際相手が米国駐在であれば要注意
バハマに渡航する日本人のほとんどは観光目的です。
しかし、その経由地であるニューヨークやサンフランシスコ、アトランタなどの米国主要都市にビジネス目的で出張したついでに、浮気・不倫相手を伴ってバハマに向かう可能性もあります。
さらには、配偶者(家族)や交際相手が米国に赴任している場合であっても、同じことがいえます。その地理的な近さから、浮気・不倫旅行を楽しんでいるケースも考えられます。
その場合、現地での追跡調査によって証拠を押さえるのはもちろん、裁判や調停に必要となる調査報告書の作成も可能です。
“脱税”目的のペーパーカンパニーも
バハマは外国企業、金融機関を誘致するために所得税、法人税等を免除するタックスヘイヴン政策(租税回避地)を採用しています。
外国の銀行や多国籍企業の事務所、そしてペーパーカンパニーが集っていることでも知られています。
2016年には、そのリストである「バハマ文書」がリークされ、80社以上の日本企業の名も掲載されていました。
1997年に経営破綻した山一証券も4社のペーパーカンパニーをバハマに設立し、含み損を抱えていた有価証券を引き取らせることで、損失隠しを行なっていたことも明らかとなっています。
バハマにおいて実態のない会社を設立・運用し、租税回避行為を行なっている業者を取引先とすることは、ひいては自らリスクを負うことにもつながります。
当事務所では、こうした企業・団体の信用調査・実態調査も行なっています。
バハマで探偵調査をお考えの方へ
バハマへの不倫・浮気調査や企業なども調査
バハマは不倫や浮気の旅行先としても人気であり、タックスヘイヴンであるがゆえ、脱税によって生まれた有象無象のブラックマネーが飛び交っているといわれています。
バハマでの調査は、現地の尾行や張り込みを駆使し、調査対象者の行動の様子を追います。そして、得られた情報は調査報告書とともに、ご依頼者に提出させていただきます。
ファミリー調査事務所では、グローバルな調査体制を整備しているので、海外調査でも日本国内の調査と変わらない料金体制で調査いたします。
海外の調査だから高額になるというようなことはありません。また、他社などで断られた案件についても対応いたしますのでご安心ください。
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