バンコク（タイ）浮気調査の相談窓口

バンコクは、タイ王国の首都で都市圏人口は2018年時点で1600万人を超えており、世界有数の大都市圏を形成している東南アジア屈指の世界都市といえます。

タイ観光局によると、日本人旅行者は2017年は3,535万人、2018年は3,828万人、そして2019年には3,980万人を記録していることから日本人に人気があることがわかります。

タイは不倫調査が多い国

バンコク（タイ）での浮気・不倫調査の割合は、日本人男性が調査対象者（6割）交際しているタイ人女性が（4割）で、依頼件数は他国と比べて多く、タイ人は明るく情熱的で恋愛にも積極的な人が多いようです。

浮気や不倫の調査依頼は国内だけとは限りません。

日本から不倫旅行でバンコクに行った、バンコク在住の日本人女性と夫が浮気をしているなど、海外でのパートナーの浮気・不倫に関する調査依頼も近年では増えてきました。

不貞（浮気・不倫）の事実確認をしたい、あるいは不貞行為があると見越したうえでの離婚や慰謝料請求までお考えの場合、ご依頼者が有利に解決できるように、浮気相手との密会現場を押さえた写真など証拠を入手します。

パートナーに浮気を認めさせるには、密会場所にホテルを利用しているような場合はチェックインとチェックアウトの証拠写真（映像）を押さえる必要があります。

パートナーとの関係性が影響することも

パートナーに不倫・浮気された時、そのパートナーと不倫・浮気相手に対して慰謝料請求を考えるでしょうが、請求すれば必ずもらえるというものでもありません。

そのパートナーと不倫・浮気相手に故意や過失があったか、そして、その結果として権利が侵害されたかどうかによって、慰謝料を請求できるかどうかが判断されます。

不倫・浮気相手に、婚姻者など特定のパートナーがいると知らされていなかった場合や、すでに別居していた場合、不倫・浮気に関係なく関係が破綻していた場合も、相手の行為によって、権利を侵害されたとは断言できず、慰謝料を請求できない可能性があります。

加えて、不貞行為による慰謝料請求には時効があり、不倫・浮気の事実を把握してから３年が経過すると時効が成立します。

慰謝料請求に時に大事となる「証拠集め」

不倫・浮気相手から慰謝料を請求するのであれば、その人があなたの配偶者を既婚者だと把握していた証拠が必要になります。

出会い系サイトなどで知り合って、お互いの素性を知らないまま肉体関係を持った場合などは、故意や過失がなかったと判断されることもあります。

しかし、継続的な不倫・浮気が原因でパートナーとの関係が破綻したり、家庭が崩壊したのであれば、不倫・浮気行為がによって、権利を侵害されたとして、慰謝料を請求できる可能性が高くなります。

そのためには、何より大事なものが「証拠」となります。その方法としては、自分で集めることも可能ですが、裁判まで視野に入れている場合は、当事務所などの探偵・調査会社に依頼することで、より確実な証拠の確保が可能となります。