クック諸島で人探しや浮気調査、企業調査が必要な方へ。
現地事情に詳しい探偵が、迅速かつ慎重に証拠収集・確認調査を行ないます。安心してご相談ください。
英語版相談窓口のご案内
海外からの調査依頼や外国人ご依頼者からのお問い合わせ増加に伴い、ファミリー調査事務所では英語版のお問合せページを設置いたしました。
国境の壁を越え、グローバルな探偵活動を展開し、みなさまのお悩みに寄り添い問題解決のサポートをしてまいります。
Due to an increase in investigation requests from overseas and inquiries from foreign clients, we are pleased to announce the launch of our English inquiry page.
Breaking through borders, we are expanding our global detective services, offering support to address your concerns and provide solutions.
目次
クック諸島ってどんなところ？
- 正式名称：クック諸島（Cook Islands）
- 位置：南太平洋に位置し、ニュージーランドの北東にあります。
- 人口：約1万7,000人（2024年推計）
- 首都：アバルア（ラロトンガ島）
- 言語：英語とクック諸島マオリ語
- 通貨：ニュージーランドドル（NZD）
- 特徴：観光業が盛んで、特にラロトンガ島やアイツタキ島の美しいビーチは有名です。ニュージーランドと自由連合関係を持っており、国防と外交はニュージーランドが支援しています。
- 治安：比較的安全な地域とされていますが、観光客はスリなどの軽犯罪に注意が必要です。
クック島は、南太平洋のオセアニア東部、ポリネシア東部にある24の珊瑚環礁と火山島からなる国です。
まだ日本人にはあまり知られていない、手つかずの大自然と美しいラグーンがある秘境リゾートで、日本からは成田空港からオークランド経由で、約15時間でいくことができます。
日本人の滞在状況
クック諸島に在住する日本人は少数で、2023年時点で数十名程度とされています。主に観光関連の仕事や国際結婚などで滞在しているケースが多いです。
観光地としては日本人旅行者も一定数いますが、ハワイなど他の南太平洋エリアと比べると少なめです。
渡航情報とビザ
日本国籍の方は、クック諸島に31日以内の滞在であればビザは不要です。旅券（パスポート）は残存有効期間が滞在期間中有効である必要があります。
ニュージーランド経由での入国が一般的なため、乗り継ぎビザなどの確認も必要です。
※最新情報は外務省の海外安全ホームページなどで事前にご確認ください。
海外安全ホームページ（外務省）はこちらです👇
クック諸島探偵調査の主な内容
浮気・不倫調査
クック諸島は美しいリゾート地として知られており、現地滞在中の浮気・不倫調査が多いエリアです。
パートナーの行動確認から証拠収集まで、秘密厳守で対応いたします。
所在確認・人探し
旅行中に連絡が取れなくなった家族や知人の捜索、長年音信不通だった方の所在確認など、現地ネットワークを活かして迅速な調査を行います。
詐欺・トラブル調査
国際的な詐欺被害も増えており、現地での結婚詐欺・投資詐欺などの実態調査が可能です。相手の身元確認や事実確認でトラブル防止に役立ちます。
タックスヘイブンゆえのリスクと犯罪
クック諸島は、法人税や所得税がほぼゼロに近い「タックスヘイブン」として世界的に知られており、資産隠しや節税の目的で多くの企業や個人が利用しています。
一方で、マネーロンダリングや脱税などの金融犯罪に悪用されるケースも見られ、国際的な監視も強まっています。
さらに、現地ではニュージーランドドルとクック諸島ドルが混在しており、資金の流れが不透明になりやすい点もリスクの一つです。
こうした背景から、クック諸島を舞台にした投資詐欺や仮想通貨関連詐欺が発生する事例も増えており、慎重な確認が必要です。
クック諸島調査対応エリア
| 対応エリア | 北クック諸島（ペンリン環礁・マニヒキ環礁・プカプカ環礁・ラカハンガ環礁・ナッソー島・スワロー環礁）、南クック諸島（ラロトンガ島・マンガイア島・アチウ島・ミチアロ島・マウケ島・アイツタキ環礁・マヌアエ環礁・パーマストン環礁・タクテア島） |
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在クック諸島日本国大使館（兼轄）
クック諸島は、在ニュージーランド日本国大使館が兼轄しています。
所在地：Level 18, The Majestic Centre, 100 Willis Street, Wellington 6011, New Zealand
電話番号：（64）4-473-1540
Eメール：enquiry@wl.mofa.go.jp
調査担当者からのメッセージ
クック諸島は日本とは文化・言語が大きく異なるため、単純な探偵スキルだけでなく、現地の風土への理解力や、柔軟な対応力が不可欠です。
当事務所では、世界中のリゾート地での調査経験が豊富な調査員が在籍しており、クック諸島での調査も安心してお任せいただけます。どのようなご相談でもまずはお気軽にお問い合わせください。
クック諸島で探偵調査をお考えの方へ
他社では「海外調査＝高額」というイメージを持たれがちですが、当事務所は現地ネットワークと経験豊富な調査員を活用することで、無駄なコストを抑えています。
また、WAD（世界探偵協会）、CII（国際探偵協会）の加盟事務所として、国際基準に則った信頼性の高い調査を提供しています。
他社で断られた案件にも柔軟に対応しておりますので、クック諸島での調査をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせはフォーム・電話・メールで24時間受け付けています。
クック諸島で探偵調査Q＆A
クック諸島での調査は日本国内から依頼できますか？
もちろん可能です。 日本国内にいながらご相談・ご契約・調査の進行がすべて完結しますので、現地に行く必要はありません。
クック諸島で対応できる調査の内容は？
幅広く対応可能です。 浮気・不倫調査、所在確認、詐欺被害調査、企業信用調査など、ご要望に合わせた調査をご提案します。
調査の費用はどれくらいかかりますか？
案件ごとに異なります。 調査内容・期間・難易度によって変動しますが、お見積りは無料でご案内していますのでお気軽にご相談ください。
現地での調査はどのように行われますか？
現地スタッフが対応します。 言語や文化に精通した現地パートナーが中心となり、日本の探偵が指示・管理を行いながら調査を進めます。
英語ができなくても依頼できますか？
日本語だけで問題ありません。 お問い合わせから報告書のお渡しまで、すべて日本語で対応しておりますのでご安心ください。
執筆者：波多野 里奈2025年5月9日
教育学をはじめ臨床心理学、行動心理学を学び、人が抱える悩みや問題に寄り添いサポートすることを得意とする。結婚や離婚に関する問題、素行調査に関する相談解決実績多数。英語の語学力を生かし海外探偵調査の相談窓口を担当。
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