公開日:2023/02/09 / 最終更新日:2023/08/17

ビジネスにおける情報収集|法人(企業)向け情報収集調査

#法人向け
法人向け情報収集調査

情報収集」とは、資料として利用できる情報を集めることを言います。では、「ビジネスにおける情報収集」とは、どのようなものか、詳しくご説明いたします。

ビジネスにおける法人(企業)向け情報収集調査では、どのような情報が収集できるのか、調査に関するご相談は随時お受けしています。

調査員篠原

執筆者:篠原
2023年2月9日

探偵調査歴10年。探偵調査歴15年以上の経験者の指導を受け下積み3年。問題解決してきた、数々の実績・経験を元に徹底的にわかりやすく執筆。

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目次

1- ビジネスにおける情報収集とは

状況に応じた調査に対応します

ビジネスにおける情報収集とは、目標達成や利益につなげ、最終的な成果を上げるための情報を集めることです。

ビジネスでは‟正確な情報”を集めることで、業務全体のスピードアップを実現し効率的な業務を行なことができます。

顧問先の企業や個人商店・個人事業主などの新規取引を開始する際、相手側企業や事業主に関する情報が少なく、会社の登記簿や決算書だけでは、真の姿は伺い知れません。

このような場合、一般的な情報に加え、風評(レピュテーション)や経営者・代表者の情報などを含めリスク要因がないかどうかを調査します。

また、取引先の法人(企業)の実態や代表者・役員に対する情報収集、自社の社員に対する素行・身辺情報など状況に応じた調査を承っております。

2- 情報収集が必要な理由

適切な情報収集は不可欠

企業規模の大小に関わらず、また、個人商店・個人事業主におきましても、常に変化する経営環境や経済状況のなかで、適切な情報収集は不可欠となっています。

顧問先の企業や個人商店・個人事業主などが、新規の取引や業務提携・M&Aなどで、法的な注意義務や事前調査、リスク管理を怠ったことにより、相手先が不正行為・違法営業を行なっていた、反社会的勢力とのつながりがあったなど、取引開始後に判明した際の損失や風評被害は計り知れません。

法人(企業)にとって「都合の悪い事実」は隠したいと思うのが世間一般の考えでしょう。

このような事態を回避するために事前に、相手先企業や事業主を調査し現状を把握することが重要です。

3- 目的に応じた情報収集

探偵でなければ収集できない情報や証拠

公開されている企業情報データベースを基本とし、加えて、相手側企業の代表者や役員、および事業主、取引先やステークホルダーに至るまで調査の対象とし、事業が誠実に行なわれているかをチェックします。

銀行との取引がないのに、知らない会社から融資を受けているといった事例もよくあるケースであり、調査を進めていくと、運営実態のない登記のみの法人だったこともあります。

その多くは、反社会的勢力とのつながりがあることも多く、国内のみならず、海外の違法組織からも、日本企業や商習慣の甘いチェック体制を逆手に取り、不正取引のターゲットとして狙われることもあります。

また、ご自身で調査を行なうと法に抵触する可能性もあります。探偵でなければ収集できない情報や証拠が必要でしたら、情報収集調査の専門家にご相談ください。

4- 情報収集調査の相談事例

相談事例

企業の風評や口コミだけではなく実際の風評(レピュテーション)を確認したい。

相談事例

先日、退職した従業員がライバル企業の社員と一緒にいるところを見かけました。機密情報をライバル会社に横流しをしていないか確認して、接触した目的を調べて欲しい。

相談事例

中途採用者の「転職回数」が多く、トラブルを起こさないか心配しています。反社とのつながりがないか事前に調べて欲しいのですが、過去にさかのぼって調べることも可能でしょうか。

相談事例

新規取引を検討している企業を調べていたところ、一部の役員の悪い噂を耳にしました。役員の交友関係を洗い出して欲しいです。

相談事例

有能な幹部が退職してから、経理担当者が不在がちだったり、納期が守られないことが増えたように感じます。取引先に倒産のリスクがないか調べたいです。

5- 情報収集調査

ビジネスにおける情報収集調査では、ご依頼者の目的に沿った調査をお約束いたします。

どのような調査や情報収集を行なうことで問題が解決するのか、また必要な「情報」や「証拠」の種類をお聞かせください。

お聞かせいただけましたら、あらゆるシチュエーションを想定し、最適な調査プランをご提案させていただきます。

重大な情報や証拠を掴むということは、対象となる相手を監視し続け、あらゆる情報を収集する必要があります。

また、相手に気づかれてしまうと関係が悪化する可能性も。最悪の場合、信頼を失い「契約解除」される可能性も少なからずございます。

情報収集調査の調査事例

  • 風評調査
  • 潜入調査
  • 法人向け信用調査
  • 代表者や役員の身辺調査
  • 代表者や役員の素行調査
  • 法人(企業)の実態調査
  • データによる情報収集調査
  • 自社の役員・社員の素行調査 etc…

6- 情報収集調査の料金について

情報収集調査の料金グラフ

過去の事例から、情報収集調査の料金相場は150,000~600,000円前後だとお考えください。

情報収集調査の依頼料金の取り決めは、下記に応じて費用が算出されるので「案件」ごとに金額が異なります。

予算に応じた料金見積もりをご相談時に作成することもできるため、事前にご確認いただき納得のうえでご依頼いただくことが可能です。

各調査項目の料金プランは下記のリンクへ。情報収集調査の正式な金額は、見積をお問い合わせください。

  • 取得する情報・証拠の種類
  • 調査期間(日数、時間数)
  • 情報収集調査の難易度
  • 事前の情報量・信憑性
  • 調べたい項目の種類
  • 調査対象者の人数
  • 調査員の人数

※調査時にかかる諸経費(調査に必要な飲食費・滞在費・移動交通費等)は別途ご請求させていただきます。

7- 情報収集調査に関する無料相談

当事務所は、情報集調査に特化した探偵事務所です。

新規取引先・既存取引先・ライバル企業・自社の社員(役員・新卒・中途採用者等)・退職した従業員に対する情報収集調査をご検討中の方は、ファミリー調査事務所にお任せください。

事務所にお越しになることができない方の為に、情報収集調査の専門家が無料にてご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。

最短で当日の面談が可能です。他社で断られた案件についても対応いたします。

また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。安心してご利用ください。

情報収集調査に関するご相談・お見積もり・面談予約は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日お受けしています。

ご契約するまで費用が発生することはありませんのでご安心ください。

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