公開日:2021/07/21 / 最終更新日:2021/08/03

野菜泥棒を捕まえろ!犯行現場をおさえたい

野菜泥棒

昨今、日本各地の農家での野菜泥棒の被害は後を絶ちません。野菜泥棒はつい出来心…では済まされない立派な窃盗です。そして何よりも丹精込めて育ててきた農家の人々の心を踏みにじる悪質な行為は絶対に許されません。

この記事では、野菜泥棒の対処法についてまとめました。

目次|野菜泥棒の対処法

野菜泥棒の動機とは?

なぜ野菜が狙われるの?

野菜が高騰するなか、野菜泥棒の件数も増加しています。特にハウス栽培などで育った高級なブランド果物や希少な野菜は高値で売買されるため、盗難に遭うケースも少なくはなく、農家にとっては大きな被害となっています。

またコロナの影響もあり、家庭の食卓が圧迫されていることも一つの原因でしょう。200円で買えるものが400円に値上がりされていることへの不満や価値観の違いによって盗むという行為が引き起こされていると考えられます。

後を絶たない野菜泥棒

野菜を盗むということへの罪の意識が甘いということも窃盗が後を絶たない理由の一つでしょう。せいぜい厳重注意で許されるだろうと考えている人もいるといいます。

店のショーケースに陳列されているわけでもなく、地面に生えている作物を、他人の所有物であり財産であるという認識が不足しているかもしれません。どんな理由であっても農家の人が一生懸命に育てた野菜を勝手に持ち去ることは許されません。

野菜泥棒の実例と実態

野菜泥棒の被害事例

トマト農家の男性が、他人の畑に忍び込み、白菜約160個を盗んだ疑いで逮捕されたニュースがありました。白菜が高騰しているため市場に持ち込めば高く売れるからというのが窃盗の動機だそうです。

調べによると、それ以前もたびたび野菜泥棒を繰り返していた容疑者は、白菜を売り払う際、業者が記録している伝票を盗みだし証拠隠滅まで図ったということでした。

参照:トマト農家の男「白菜500個」窃盗で逮捕

身近な人が犯人かもしれない?!

事例のように、野菜泥棒の犯人が意外な人物だったということはよくあります。農家に限らず家庭菜園でも、犯人が近所の住人だったと話を聞きます。

身近な人と聞いてもピンとこない方もいるかもしれませんが、言い方を変えれば身近ところに犯人がいて、いつ狙われるかわからないのです。

さらに言えば、犯人が敷地に侵入し、窃盗したことと同じなのです。

そのほかの事例
  • 山形県で高級サクランボ、およそ15キロ分が盗まれた
  • 山梨県でシャインマスカット、およそ200房分が一夜にしてなくなった
  • 栃木県でハウス栽培していたイチゴが収穫前に根こそぎ、もぎ取られていた

野菜泥棒の手口とは?

野菜泥棒は少量ずつ持ち去っていく単独犯と、一度で大量に盗んでいく複数犯の場合とがあります。複数の場合は組織化していたりプロの窃盗団であったりすることもあるそうです。

いずれも深夜や暗くなってからの犯行がほとんどで、トラックでやってきて盗んだ野菜を運んでいきます。

収穫時を狙う野菜泥棒

農家の収穫時は野菜の種類によって時期が違います。またそれぞれの農家で時間帯も変わってきます。野菜泥棒は事前に目をつけて下見をし、収穫の時期や時間帯を把握しておきます。

下見なども畑が無人の時を狙ってしているようです。ちょうど熟して食べごろを狙って収穫直前に取っていくのですから、収穫を待ちわびてきた生産者にとって卑劣な行為にほかなりません。

野菜泥棒ってどんな罪に問われるの?

野菜泥棒が捕まるとどうなる?

野菜泥棒の被害者は警察に被害届を出します。現行犯として捕まった場合、野菜泥棒は他人の物を盗むことは窃盗罪に該当します。

また他人の敷地に勝手に入ることは建物侵入罪の罪にも問われることになります。野菜泥棒は罪の意識が甘いと言いますが、野菜だろうが、なんであろうが、窃盗容疑として逮捕されます。

窃盗罪とは?

窃盗罪とは、他人が所有権を持つ財産的価値があるものを意図的に持ち去る、もしくは自分の所有物として扱い、一般的に利用されるように使おうとすることで問われる罪だということです。

窃盗は、刑法第235条において「人の財物を窃取する」ことで成立する犯罪と規定されています。

野菜泥棒の対策

被害届は野菜を守ってくれない

野菜泥棒の場合、まず被害届を出すべきでしょう。ただし警察は現行犯でないと逮捕が難しく、また次にいつ窃盗があるかわからない状態では見回りぐらいしかできません。

次に被害に遭ってからでは遅い!自分の作物は自分で守りたいという方は、自分の畑にフェンスをつけたり看板を立てたりなどして工夫しているようです。しかし、暗がりでは看板の文字が見えずフェンスも簡単に潜り抜けてしまい、あまり効果的とは言えないようです。

野菜泥棒への対策

自分の力で犯人を捕まえることは身の危険もあり、お勧めできませんが盗難被害を防止する対策は実施してみるべきでしょう。下記に対策法の一例を挙げましたので参考にしてください。

  • 看板に「農薬の調査中」「ダイオキシン調査」などと表示する
  • 人感センサーを取り付ける
  • 防犯カメラを設置する
  • 番犬を配置する
  • 街頭をつけて明るくする

専門家による解決法

調査の専門家に依頼する

すでに述べた通り警察は被害に遭う前は動いてくれません。だからと言って被害に遭っている方が危険を冒してまで、野菜泥棒の証拠を押さえる必要はありません。

もしこれ以上、野菜泥棒を野放しにはできないという強い意志をお持ちなら、そこは探偵や調査会社に任せることをお勧めします。

探偵なら張込などの調査が専門なので、野菜泥棒を徹底的に調べ上げ「犯人の特定」が可能です。現行犯として取り押さえることも可能です。

探偵ができること
  • 不審者の身辺調査、素行調査
  • 犯行現場の張り込み
  • 不審者の情報収集
  • 犯行の証拠収集
  • 怪しい人物を特定して尾行する
犯行の証拠を押さえる

重要なのは、犯行現場を押さえ犯人を特定することです。犯人の顔を確認して記録するために、赤外線を利用した特殊なカメラなどで撮影します。また人感センサーを用いて犯人の気配を察知して現場を取り押さえます。

このように専門家の力を借りることは安全かつ確実な犯人拘束に役立ちます。

まとめ

自分でできること相談すべきこと

野菜泥棒を野放しにしておくことは、泥棒行為をエスカレートさせるので絶対にやめましょう。野菜泥棒は犯罪を犯している自覚がない人間によるものが多いです。

分たちでできることは万全に対策して大事な農作物を守っていきましょう。そして罪の意識を持たせるには必ず犯人を捕まえるべきです。お悩みの方はファミリー調査事務にご相談下さい。

ファミリー調査事務所 24時間無料相談お見積りフォーム

ご連絡をいただいたら24時間以内に返信いたします。
お急ぎの方は、こちらから折り返しお電話するので、お名前・電話番号の記入のみでけっこうです。

以下のフォームから、新しい一歩を踏み出しましょう。







メールは24時間以内に返信します。

お電話でご連絡するご希望の時間がございましたら、以下からご指定いただけます。

ご連絡希望の曜日
ご連絡可能な時間帯

安心無料で相談する