妻の妊娠中に夫が風俗に！許せない夫と風俗嬢に慰謝料請求する方法

大抵の場合、風俗に通う男性客の目的は性的サービスによる「性欲の発散」です。

しかし、なかには普段の生活で女性との交流が少ない男性が「出会い」を目的として、風俗に通う場合もあります。

では、サービスを利用して出会いを求めるのは一体なぜなのでしょうか？

風俗嬢との金銭トラブルは多い？

風俗で働く女性も仕事で男性の相手をしている以上、「接客」として相手を悦ばせようとします。

しかし、男性客のなかには「よくしてもらったから好きになる」という感情を持ってしまう方もいます。

人生は自分の予期せぬことが起こるものですが、そういった出来事に期待を持つからこそ、「諦めなければ付き合えるはず」という思いを抱いてしまうのです。

しかし、風俗は性処理だから…と軽く考えるのは危険です。実際に風俗嬢とのトラブルのご相談は、当社でも数多くお受けしています。

特に多いのが、風俗嬢との金銭トラブルです。仲良くなり風俗で働いている経緯を知り、「助けたい！」という思いからお金を貸したら音信不通になった風俗嬢を探したい！というご相談は後を絶ちません。

「風俗に行って性的なサービスを受けたら、それは浮気になるのか？」という質問に対して、男女によってその意識には大きな違いがあります。

風俗に行ったことによる浮気の是非について解説します。

民法第770条には「裁判上の離婚」について定めていて、「配偶者に不貞な行為があったときには離婚の訴えができる」ことになっている。パートナーが犯した不貞行為は法律上、離婚の理由になります。

男性の主張

女性の主張

仕事の接待で風俗店を利用することは、時代の流れによる社会常識やモラルの変化によって減ってきていますが、昔は頻繁に行なわれていました。

そしてなお、現在でも完全になくなったわけではありません。

では、仕事の接待で風俗へ行くのは浮気になるのでしょうか？「接待で言っているのだから仕事の一環であるので、浮気ではない。」と、考える男性も多いでしょう。

「そもそも、接待で風俗を利用すること自体がありえない。浮気以前の問題。」と、主張する女性も多いと思います。

風俗に行った証拠を押さえたい！

これは浮気調査にもいえることですが、風俗に行った場面を一回だけ撮影できたとしても、相手側からは「行ってない」と言い訳をされることがほとんどです。

しかし、実際に何度も足を運んでいれば「依存」している証拠となり、相手もはじめて依存していることに気がつくのです。

浮気と認められる条件

探偵事務所に無料相談することの一番のメリットは、複数の探偵事務所をそれぞれ見比べて検討できることです。

相談の段階で費用が発生してしまうと、仮に納得がいかないことがあっても「もうここの探偵事務所にお願いしてしまおう」と半ば気持ちも固まってしまうものです。

しかし、無料であればアドバイスの内容や担当者との相性、そして金額など複数の事務所と比較することができます。

探偵はどうやって調べるのか

ご依頼者からいただいた情報を基に、尾行調査・張り込み調査・聞き込み調査・データによる情報収集・潜入調査を秘密裏に実地し、写真や動画に記録します。

浮気調査でどこまでわかるの？

浮気調査の期間中は、夫が「いつ」「どこ」で「誰」と「なに」をしたのか、全ての行動を把握することができます。

浮気調査で判明する項目事例

夫が誰かと性行為を行なうことで「精神的苦痛を被った妻」には、慰謝料を請求する権利があります。

慰謝料請求するのなら、裁判も視野に入れなくてはなりません。そのためには、まずは言い逃れできない証拠が不可欠です。

「たかが風俗で何を言っている」と、慰謝料の支払いを拒んだ場合でも、妻は調停や裁判等で不貞行為による慰謝料の請求を行なえます。

夫が店外（店とは関係なく）で風俗嬢と肉体関係を持っていた場合は、不貞行為に該当し慰謝料請求が可能となります。

ただし、不貞行為の慰謝料請求を行なうためには、夫が「既婚者と知って不貞行為を行っていたか」が重要になります。

過去の事例から、風俗嬢は一般の女性と比べて源氏名を使用していたり、素性が知れないところがあるので示談などの話し合いに応じなかったりと少々「ややこしくなる」ことが予想されるでしょう。

また、ご依頼者が掴んでいる証拠は立証責任を果たすには効力が弱いケースがります。決定的な証拠が必要な方は専門家に依頼するのも一つの方法です。

夫が止めない場合は慰謝料請求が認められやすくなる？

何度も性風俗利用を止めてほしいと訴えているにもかかわらず、夫が風俗通いを止めない場合、より慰謝料支払いが認められる可能性が高いといえます。

慰謝料として妻が受け取った金銭は、妻の特有財産（固有財産）として扱われることになります。

不貞行為があれば離婚はできる

風俗嬢のサービスは、「業務・営業的な行為であるため夫婦関係を破綻に至らせる不貞行為には該当しない」という考え方もあります。

ですが女性の立場からすれば妻以外と性的関係を持った事は事実であり、立派な不貞行為に違いありません。このケースは特に、妻の妊娠中です。

大事な時期の裏切り行為は許されない

生命を体内に宿し、誕生を迎えるまで不安でたまらない時に、このような裏切り行為に遭えば、どんな女性だって離婚を考えると思います。

調停や裁判所で夫の不貞行為により夫婦関係が破綻したと認められれば、慰謝料を請求して離婚することが可能です。

当事務所の浮気調査は、１名（１時間）7,000円（税込）から調査依頼が可能です。

浮気調査の依頼料の取り決めは、事前の情報量・信憑性、調査やサポート内容、取得する証拠や情報の種類、調査員の人数、調査期間（日数・時間数）に応じて費用が算出されるので、案件ごとに金額が異なります。

浮気調査の過去の例から、おおよそ100,000～600,000円（税込）前後の調査プランをお選びいただく方が多く見受けられます。

しかし、ご相談内容は過去の事例と全く同じシチュエーションというものはあり得ません。正式な金額は、見積をお問い合わせください。

ご予算をお知らせいただけましたら、必要な情報と不必要な調査を見極めたうえで、「最適な調査プラン」ご提案をさせていただきます。

「夫の風俗通いを突き止めたい」「慰謝料を請求したい」とお考えでしたら、浮気や不貞行為の証拠収集の専門家であるファミリー調査事務所にご相談ください。

浮気調査の料金事例

※浮気調査は案件ごとに金額が異なりますので、まずは見積作成をお問い合わせください。

近年、探偵社による不正な料金の請求、調査終了後に高額な追加料金（調査経費や追加料金等）を請求されるトラブルが問題となっております。

特に調査員の水増しなどには注意が必要です。本来なら１名分の諸経費で済んだところを、３名分の料金を請求する悪徳な探偵社も存在しています。

また、調査内容が不十分または、調査の内容に納得がいかないというトラブルも数多く見受けられます。

浮気調査のトラブル事例

今回の最大の被害者は当然、妊娠中という心も体も一番デリケートで大事なときに失意のどん底に落とされた妻に他ならないでしょう。

いくらご主人に心からの謝罪と慰謝料を支払ってもらっても、その傷はなかなか癒えるものではありません。

無理に自分を納得させてはダメです！風俗は浮気じゃないという、究極の自分本位の理不尽な言い訳に対して、無理に納得して自分の感情を押し込めて過ごすなんて、もっとも体に悪いことです。

もしも、調査によって「辛い真実」が明らかになっても、それは自分が知りたかった「疑問」が「確信」に変わっただけなのです。

慰謝料という形で相手に自分がどんなに傷ついたのかをわからせる方法は必要なことだと思うのです。また、浮気相手にできる合法的な復讐は、「慰謝料請求」のみです。

当事務所は、浮気調査に特化した探偵事務所です。浮気調査を依頼して「良かった」「結果に満足している」と回答したご依頼者は、全体の96％にのぼります。

ファミリー調査事務所では、調査結果をどのように生かすべきかアドバイスから実行までのアフターフォローも行なっております。

少しでも迷っているならご相談ください

夫の風俗問題のご相談、見積作成、面談予約は、お問い合わせフォーム・お電話・メール・ラインにて24時間365日お受けしています。

また、他社で断られた案件についても幅広く対応しておりますのでご安心ください。

お急ぎの方や即日（当日）浮気調査をご希望の方は、フリーダイヤルをご利用ください。浮気調査の担当者がご対応いたします。