夫が浮気をしていた。そう、不倫です。
そのとき、妻の怒りの矛先は夫以上に不倫相手へと向けられるケースがあります。どうしても妻が不倫相手が許せない心理と、どんな社会的制裁を与えられるかなどについてご説明します。
目次|不倫相手への対処方法

調査を行なうこと、真実を知ること、調査結果を知ることで、前に進めることに意味があります。大切なのは後悔しないことです。皆さまの問題を解決できるよう尽力いたします。
夫よりも不倫相手に怒りが湧く心理とは?
夫も不倫相手も同罪のはずが…
不倫が許されない行為だということは誰もが知っています。人を傷つけ家庭生活を破たんに追い込むような破壊力を持っていることも…。
当然不倫は一人でできるわけではなく、不倫相手との共謀ともいえます。客観的に不倫した夫と、その不倫相手は同罪と考えられるでしょうが、怒りの矛先が夫以上に不倫相手へと向かう妻が意外と多いようです。
その心理とは次のことが考えられます。
不倫相手が許せないときの心理
- 夫とは絶対別れたくない
- 幸せな家庭生活が壊された
- 自分の自尊心を奪われた
- 夫のことを愛している
- 子どもから父親を奪おうとしている
不倫相手への社会的制裁とは?
社会的制裁とは
社会的制裁とは、通常は犯罪行為を行なった者へなされることです。罪を犯した者へ対してその代償として下される罰ともいえます。
社会的制裁を与えられることによって、加害者として公になることで社会の信用を失くしたり、社会的地位を奪われたりするものです。
不倫相手に与えたい社会的制裁
不倫も、社会的制裁を受けるべきだと考える方は多いと思います。
被害者が不倫相手に与えたい社会的制裁として、主には下記のような例が挙げられます。
- 辞職してもらう、または移動させる。
- 近所での不倫の場合、遠方へ引っ越してもらう。
- 不倫相手の家族に不倫の事実を伝える。
- 精神的苦痛に対して、慰謝料の支払いを請求する。
- コミュニティや共通の知人などに不倫の事実を伝えて名誉を傷つける。
社会的制裁を与えるときの注意点
社会的制裁を与えるメリット・デメリット
社会的制裁については上記の通りですが、肝心なのはそれが実行できるかどうかです。損害を被ったとき、加害者に罪を償わせたい気持ちは、十分察することができます。
ただし一つ間違えると、相手から逆恨みされたり、自分の傷をさらに大きくすることにもなりかねないことを忘れないでおきましょう。
メリット
不倫によって精神に支障をきたしたり、家族が崩壊したした場合、相手に対して代償を払わせなければ気持ちが収まらないものです。
相手に、それ相応の損失を負わせることで、少しでも今の苦しみから解放されたいと望む気持ちはよくわかります。また慰謝料の請求を機に、人生を再スタートできたというケースも多くあるそうです。
デメリット
社会的制裁として法的に認められている権利は、慰謝料の請求だけです。
妻が不倫相手の家族や会社に報告することで報復するケースは実際にありますが、場合によっては名誉棄損として法に触れる場合があります。
その場合に結果的には、慰謝料の減額など自分の不利益として返ってくる可能性があるのでリスクが大きいのです。
夫と離婚したくない場合に取るべき行動
不倫相手から慰謝料を取る
不貞行為の存在が明らかであれば、不倫相手に対する法的に許された制裁として、慰謝料請求をすることが可能です。
精神的な損傷を、相手に金銭的なダメージを負わせることでカバーし、加害者には不法行為の責任を自覚してもらいます。
慰謝料の額は、被害者のダメージの大きさや家族環境などさまざまな点を考慮して決めますが、相場として決して安くはない金額です。過失の再発を抑止するには十分な効力があると言えるでしょう。
夫婦関係を再構築する
不倫相手のせいで家族が壊れるなんて耐えられない、不倫相手に夫を渡したくないという場合、夫と復縁することも不倫相手への制裁の一つと考えられます。
不倫相手に社会的制裁を与えつつも、離婚は避けたいというときは、基本的に不倫相手に払ってもらう慰謝料は少額にはなります。しかしながら代償を払うことは不倫再発防止の対策となります。
夫と不倫相手に誓約書を書かせる
不倫をした夫と不倫相手のいずれにも、もう二度と不倫はしないという「誓約書」を書いてもらうことです。
具体的には不貞行為の事実認め、今後二度と繰り返さないことを確約、またそれに違反した時の違約金などを記載した文書になります。
探偵の浮気不倫調査について
探偵の浮気不倫調査とは
合法的に社会的制裁をするには専門家に依頼することがおすすめします。
たとえ浮気していたとしても、そう簡単に妻や恋人に浮気の事実を認めるわけがありません。不倫の当事者たちが事実と認めない限り、制裁を与えることは不可能です。
不貞行為があったことを事実と認めてもらうためには、不貞の証拠を掴み、立証するしかないのです。
調査の専門家に依頼するメリット
不倫のしっぽを掴む目的で、自分で尾行や張り込みをして、証拠を押さえることは想像している以上に難しいことです。
時間と労力をすり減らした挙句、裁判で証拠不十分という判決を受ける可能性もあります。
不倫相手に言い逃れさせない十分な証拠を掴むには、証拠収集の専門家である探偵のサポートを利用することをお勧めします。
専門知識や経験豊富な調査員たちが、調査対象者の素行調査、情報収集などを徹底的に行ない、決定的な証拠を押さえます。
探偵は調査のプロ
解決が難しく、訴訟に発展しそうなほどのトラブルに巻き込まれたときは、浮気や不貞行為の証拠収集の専門家であるファミリー調査事務所にご相談ください。
別れた不倫相手探しの過去の事例から、15~60万円の料金プランをお選びする方が多いのですが、取得する情報の種類、難易度、調査期間(日数、時間数)などに応じて算出されるので、案件ごとに金額が異なります。
ご予算をお知らせいただけましたら、ご予算内で行なえる調査・サポート等のご提案をさせていただきますので、お問い合わせください。
調査依頼の注意事項
調査終了後に高額な追加料金(諸経費)を請求されるトラブルが数多く見受けられていますので、事前に確認を行なってください。少しでも不安や不明点を感じた場合は、調査依頼を再検討したほうがいいでしょう。
パックプランをおすすめする理由
当事務所のコミコミパックプランは、基本料金に諸経費等も含まれていますので、追加料金は一切かかりません。ご依頼者が安心してご利用いただける料金プランとなっております。
不倫・浮気の相談窓口
社会的制裁のための証拠収集
不倫相手に対しての許せないという怒りや社会的制裁を与えたいと考えてしまう気持ちは理解できます。しかしながら相手のプライバシーに踏み込んだ仕返しは、結局自分が不利益を負うことになりますので、決してお勧めできません。
まずは法的に認められている慰謝料請求をするために、決定的な証拠を収集して相手に事実と認めさせ、謝罪の意を表してもらうことが大切でしょう。
調査の流れ
1 お問合せ・ご相談
ファミリー調査事務所にお電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。

2 ご面談・ご検討
お電話にてご予約いただいた日時に、事務所にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることはありません。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。

3 ご依頼・調査開始
面談によるご相談の結果、調査相談による助言等のみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてご説明のうえ、ご了承いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。

4 ご報告・アフターケア
証拠に自信!裁判にも有効な報告書で調査結果を報告。調査結果は報告書で報告します。顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実。専門家を紹介することも可能です。

人探し調査の相談窓口
悩んでいるならご相談ください
ファミリー調査事務所はご依頼者の「気持ちに寄り添う探偵事務所」です。
まずはご相談ください。アドバイスや調査に関する情報、依頼料金、サポート等を詳しくご説明いたします。ご相談・見積作成は無料ですのでご安心ください。
また、他社などで断られた案件についても幅広く対応しておりますのでご安心ください。
ご相談のご予約につきましては、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間、土日・祝日問わずお受けしています。
ファミリー調査事務所 24時間無料相談お見積りフォーム
ご連絡をいただいたら24時間以内に返信いたします。
お急ぎの方は、こちらから折り返しお電話するので、お名前・電話番号の記入のみでけっこうです。