公開日:2022/07/07 / 最終更新日:2023/08/09

統合失調症の子ども(家族)が突然家出したら?【行方不明・失踪・精神疾患】

失踪人探し調査#家出人#行方不明#失踪人

もし、統合失調症の家族が突然、家出をしたり、行方がわからなくなったりしたら、どうしますか?

捜索願を出して警察に探してもらうこともできますが、必ずしも早期発見に至るとは限りません。

警察の捜査に任せるだけでは不安だという場合は、私どもにもご相談ください。

ファミリー調査事務所では、統合失調症の方の家出(失踪)人調査なども得意にしております。

統合失調症の方を捜すようなケースは法律に基づいた調査になるため、専門的な知識と経験が必要になります。

私どもはこれまでの調査経験から、統合失調症の方の「行動パターン」や「陽性症状(妄想など)」のデータを蓄積しているので、家出(失踪)人調査でお悩みの方に、どのような対応をすればいいかアドバイスすることも可能です。

執筆者兼監修者

執筆/監修者:山内 和也
2022年7月7日 更新

探偵調査歴15年。日本・海外の潜入調査、信用問題、迷惑行為、企業・生活・個人間の男女トラブルの問題を多数解決。経験・実績を元にサイトの監修/執筆を手がける。

※調査で顔がバレてしまうとマズいので顔出しNG

> 監修者ページ

「目次」家出(失踪)人調査ガイド

なぜ家出をしたのかを考える

机に肘をつき考える人

自殺の可能性はあるのか…?

家出・行方不明者の失踪理由でいちばん多いのが、がんや認知症なども含め、統合失調症などの「病気」です(※1)。

また、何らかの病気を抱えた行方不明者の多くが、自分の意志で家出をしていると見られています。

特に統合失調症の方には、「孤独感」「病人扱いされる」「誰も味方がいない」などのお悩みがあり、その他にも「誰かに狙われている」というような妄想を抱くようなケースもあります。

悩みを打ち明けたり、相談したりすることができても、「精神を病んでいると思われる」「信じてくれない」などの理由から自暴自棄になり、死に場所を探して家を飛び出すようなこともあります。自殺が考えられるケースでは、早期捜索が必要になります。

※1:出典:警察庁HP『令和元年における行方不明者の状況』警察庁生活安全企画課(令和2年7月)

パニック障害・不安障害を患う方の家出

暗い部屋でパニックになる人物

パニック障害・不安障害とは

パニック障害・不安障害とは、突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態のことをいいます。

100人に1人はパニック発作にかかったことがあるとも言われており、決して珍しい病気ではありません。また同様の症状が出るのではないかという不安がさらなる不安を呼び、さらに困った症状を誘発してしまうのです。

そのため、外出回数が減ったり、外出ができなくなって家に引きこもるようになり、憂鬱な気持ちが強くなる「うつ病」状態となりやすくなります。

日常生活や社会生活が必要以上に制限されないように早期治療が必要です。

パニック障害・不安障害を患う方の行動パターン

  • 手や顔に激しい汗をかく
  • 心臓の動悸が激しくなる・呼吸困難
  • 死への恐怖
  • 漠然とした恐怖感・不安感
  • シビレ感またはチクチクする痛みの感覚
  • めまい、ふらつき、または気が遠くなる

統合失調症を患う方の家出

膝を抱え座る人物のイラスト

統合失調症とは

統合失調症は、幻覚、妄想という症状が特徴的な精神疾患です。

それにともなって、人と交流しながら家庭内や社会生活でいとなむ機能が障害を受け、感覚、思考、行動が病気のために歪んでいることを自分で振り返って考えることが難しくなりやすいという特徴をあわせもっています。

多くの精神疾患と同じようにまんせいの経過をたどりやすく、その間に幻覚や妄想が強くなる急性期が出現します。

新しい薬の開発や心理社会的ケアの進歩により、初発患者のほぼ半数は、完全かつ長期的な回復を期待できるようになりました。

以前までは「精神分裂病」が正式の病名でしたが、「統合失調症」へと名称変更されました。

統合失調症を患う方の特徴

  • 嫌がらせをされていると妄想を抱く
  • 自宅内が監視されているといい、窓を閉め切ってしまう
  • 自分の考えに固執してしまい孤立していく
  • 近隣から電波攻撃をうけていると主張する
  • 自分以外の人間を敵だと思い込んでしまう

PTSDを患う方の家出

外傷後ストレス障害

PTSDとは

PTSDとは、外傷後ストレス障害(PostTraumatic Stress Disorder)の略語です。

通常の範囲を超えたストレス犯罪被害、虐待、交通事故、いじめなど)を体験した後に発症する病気で、強い恐怖感や無力感、戦慄を感じたり、悪夢を見たりするなどさまざまな症状が現れます。

PTSDを発症した人の半数以上がうつ病不安障害などを合併していると言われています。

PTSDを患う方の行動パターン

  • 突然つらい記憶がよみがえる
  • 常に神経が張りつめている
  • 記憶を呼び起こす状況や場面を避ける
  • 自分の中にいくつもの人格が現れる
  • 抑うつ気分

PTSDと家出の関係性

PTSDの4つの文字入りキューブを割れたハート

解離性障害の症状に、解離性遁走(とんそう)があります。

これは、学校や職場で極度のストレスを抱えている状態で、誰にも相談できない状況が続き、突然家出してしまう自分の行動についての記憶を失っていることがあるため、危険な行動といえます。

パーソナリティー障害 提携先

PTSDが発覚したときの対応

初動の対応が重要になってきます。

詳しくお伝えしますので、メモ等取ることをおすすめします。

「今の状況は安全である」ことを伝える

精神療法に「持続エクスポージャー療法」というトラウマに焦点を当てた認知行動療法があり、効果がある治療法として多くの病院で認められています。

例えば、いじめが原因でPTSDに悩まされている場合、いじめっこを見ても「いじめなく安全」であることを証明しなくてはなりません。

当然、いじめた側には「いじめを認めさせて謝罪させる」ことや、「PTSDの治療に協力させる」必要があり、思い出しても怖くなくなるまで責任を取らせる必要があります。

忘れてはいけない「旭川中2女子凍死」

学校の机と椅子

なぜ、中学2年生の少女がこのような悲惨な死を遂げなければならなかったのか。

この事件も、壮絶ないじめが原因で家出をし、発見が遅れてしまったことで、残念ながら雪に覆われた公園の中で変わり果てた姿で発見されました。

このような「緊急性」が高い家出失踪については、「即日駆け付けサポート」を行なっておりますので、まずはお気軽にお電話いただければと思います。

家出が発覚したときの対応

警察と男性の人形

警察に捜索願を出す

捜索願とは、行方不明者の捜索を警察に届け出るための書類です。

捜索願は原則として、住所または居所を管轄する警察署、行方不明となった場所を管轄する警察署でなければ出すことができません。

捜索願を出す理由として、聞込みや情報収集がスムーズにできます。

また、事件性が高い、命に危険が及んでいるなど警察が動かざるを得ないといった状況である場合は、警察によるさまざまな捜索が行なわれることになります。

捜索願は、正式には「行方不明者届」と言いますが、従来の「捜索願」でも通用します。

※平成22年4月1日から家出人は行方不明者、捜索願は行方不明者届に制定

失踪者・行方不明者の捜索を警察に届け出ることを「行方不明者届け(捜索願)」と言います。

捜索願が受理されると、警察は行方不明者の捜索活動を行ないます。

捜索願を出せるのは、家族や同居人、恋人、雇用主など、行方不明者と親密な関係にある人だけに限られます。

警察署と届け出の看板

ただし、同居人や恋人、雇用主の場合、行方不明者とどのくらいの期間同居していたのか、恋人関係になってからの期間などによっては届け出が受理されないこともあります。

捜索願は、行方不明者の住所や居所を所轄する警察署、もしくは行方不明になった場所を所轄する警察署に届け出ます。

行方不明者が統合失調症の場合、「特異行方不明者(事件に巻き込まれた可能性などで身体・生命に危険がある、精神障害の状態にあり自殺または他人に害を及ぼす可能性があるなど)」とみなされるので、捜索活動は速やかに行なわれます。

しかし、警察が捜査したからといって、必ずしも家出(失踪)人が見つかるわけではありません。

行方不明者のおよそ8割が捜索願を出してから1週間以内に発見されていますが、1ヵ月を過ぎると発見できる確率は10%前後にまで落ち込みます。

捜索を警察に任せているだけでは不安だという場合は、探偵に依頼することも検討してみましょう。

捜索願と失踪届の役割の違い

捜索願と失踪届の違い

行方不明者を探したいときは警察署に捜索願を出し、死亡したという証明が欲しい場合は市役所に失踪届を出す、と覚えておきましょう。

統合失調症の家出(失踪)人はこうやって捜す

もしも、私物を整理していたら…
家出(失踪)人が何を持ち出したかを調べると、衝動的に家を出たのか、計画的な家出なのかを大まかに判断することができます。

まずは、次の私物が残っているかを調べます。

  • 身分証証明するもの(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
  • 所持金(お金に換える可能性のある私物を含む)
  • 通信機器(携帯電話、パソコン、タブレットなど)
  • 金融情報(預金通帳、クレジットカードなど)
  • 移動手段(自動車、自転車など)

私物を持ち出しているかどうかを調べるのは、衝動的に家を飛び出したかを探ると同時に、何らかの事件に巻き込まれた可能性を探る意味もあります。

事件に巻き込まれた可能瀬が窺える場合は、警察に捜索願の届け出を出す場合もあります。

徒歩で家を出ていたときの調査方法

歩く家出した人

統合失調症の方が家を出た後、友人や知人を頼るケースはかなり低いと思われます。

そのため、1人で立ち寄りそうな場所や隠れていそうな場所を、自宅周辺から徹底的につぶしていきます。

例えば、次のようなところです。

  • 自宅からそれほど遠くない公園や森、橋の下
  • 本人が好んでよく行っていた場所
  • 商業施設やマンガ喫茶、ネットカフェ(所持金を持ち出している場合)
  • 駅やバス停など(聞き込みをする場合)

これらの場所を実際に歩いて、目撃情報を集めます。

まれにすぐ発見できることもありますが、見つけられないまでも何らかの手がかりが残されていることもあります。

気をつけなければならないのは、住まいが山間部などにあり、山が比較的近い場合です。

家出(失踪)人が山の中に隠れると電波が届きにくくなる他、バッテリーがなくなると音信不通状態になり、電話での呼びかけができなくなります。

私どもは、山岳捜索やドローンを使っての調査まで幅広く対応できるので、お気軽にご相談ください。

車に乗って家を出たときの調査方法

家出して車を運転している

所持金があれば給油できるので、冷暖房を使えます。

コンビニエンスストアで食料を調達するなどすれば、季節を問わず長期間の車中泊が可能になります。

また、携帯電話など通信機器の充電もできるため、自分だけの空間で過ごすケースが目立ちます。

統合失調症の症状にもよりますが、探し方の基本は、人目のつかない静かな場所の優先的な捜索です。

状況に応じた調査が必要

黒板に捜索願、自力で探すの文字

特殊調査

私ども独自の「ネットワーク」を駆使した調査になります。

必ずしも「調査費用=発見率」ではなく、「情報量=発見率」なので、いかに情報を収集できるかに私どもは力を注ぎます。

たとえば、失踪場所(GPS)の特定や銀行のキャッシュカード、クレジットカードなどの使用履歴から居場所を探ったり、家出・失踪した場所が特殊なケースでも、山岳捜索やドローンを用いて調査いたします。

オンライン調査

インターネットを使って行方がわからない人を探す調査方法です。

SNSのアカウントを特定したり、インターネットで家出(失踪)人の情報を拡散したり情報提供を求めたりして行方を捜します。

家出(失踪)人がSNSで更新した画像を分析して居場所を特定できたというケースもあります。

この章で紹介した調査方法は、家族で家出(失踪)人を捜すときにも有効なやり方なので、参考にしてください。次の章では、実際にあった調査事例をご紹介します。


家出(失踪)人発見場所

夜の公園、コンビニ、駐車場、恋人の家の写真

家出(失踪)人の多くは捜索から約7日以内に発見されますが、家出(失踪)人捜索の一般的な発見率は、家出の理由によっては著しく低下すると言われています。

所持金が底をついたり、協力者がいないケースでは、思いつめてしまって自ら命を絶つ可能性が飛躍的に上がるとも報告されています。

ただの家出と考えるのではなく、万が一のことを考えた素早い対応が早期発見につながるのです。

  • 24時間営業のネットカフェやファミレス/宿泊施設
  • 街や失踪サイト上で声をかけてきた人の自宅
  • パチンコ店駐車場/高速パーキング/道の駅
  • 公園/自宅付近/大型商業施設内
  • 友人・知人・恋人の自宅

精神疾患を患う方の家出相談事例

男性
ご依頼者: 50代/男性 会社員
ご依頼内容: 家出(失踪)人調査
ご依頼理由:

パニック障害の23歳になる息子が家出をしてから1週間経ちます。以前から数回家出をしていましたが、2日から3日程度で自宅へ戻ってきていました。

ですが、今回1週間も連絡がつかず持ち物も最低限で就職もしておらず、お金も持っていないため、どうやって生活しているのか心配です。

銀行の通帳も自宅に置いて家を出たので、最後にお金をおろした場所はわかります。

県外でお金をおろしているため、この地域に友人が居ることは考えずらいです。どうか息子を探し出してはいただけないでしょうか?

調査レポート:

今回の相談は最後にATMで下ろした金額も少額であり、相談をいただいた前日にお金をおろしていたため、地域を絞り調査を行なうことにいたしました。

手持ちの金額と下ろした金額を考えてもホテルに泊まるには難しい金額であった為、「漫画喫茶」「インターネットカフェ」「野宿」など費用がさほどかからない場所を中心に聞き込み調査や張り込み調査を行ないました。

調査から2日目に漫画喫茶にて有力な聞き込み情報を聞き出す事に成功しました。

パニック障害ということもあり、すぐにご依頼者に報告し息子さんがいると思われる漫画喫茶店へ駆けつけてもらい、逃げたときに対応できるように調査員は出入口付近に待機、息子さんの姿をご依頼者が店内にて確認し、一緒に帰宅するとのことで調査終了となりました。

女性
ご依頼者様: 50代/女性 主婦
ご依頼内容: 家出(失踪)人調査
ご依頼理由:

数年前から統合失調症を患う娘が家出をしてしまい3日経ちます。警察には捜索願いは出していますが、いまだ有力な情報は得られていません。

娘は統合失調症ということを受け入れず、自宅内が監視されているとの一点張りで私たち夫婦の話を聞こうとしませんでした。

過去にも家出したことはありますが、1日も経てば家に帰って来ましたが、今回は帰って来ませんでした。

薬や携帯も持たずに家を出て行なったためとても心配で夜も眠れません。仕事もしていないため所持金もかなり少ないと思います。

調査レポート:

失踪から日が経っていたため、自ら命を絶つという最悪なケースも想定し、自宅周辺から周囲30㎞以内の捜索調査をメインに行ないました。

自宅周辺から対象者の写真情報をもとに聞き込み調査や捜索を行ないました。調査開始から2日後、聞き込み調査から「先日写真とそっくりな人がこの山に登っていく姿を見た」との情報を得ることに成功しました。

その情報をもとに調査エリアを絞りドローンを併用した捜索を行ないました。同所での捜索から数時間後、足元のおぼつかない様子で座っている対象者を発見することに成功しました。

ご依頼者の要望で救急車を呼び、対象者を搬送して今回の調査は終了しました。

実際にあった家出(失踪)人捜索調査

メモをしているスーツの男性

「電波が…」と言い残して妻は家を出て行った

統合失調症の方には「陽性症状」と呼ばれる独特な症状があります。

例えば、「誰かにいやがらせをされている」「部屋を盗聴されている」などの妄想です。

最近ニュースで騒がせた「電波攻撃」なども症状の一つになります。

私どもが依頼を受けた家出(失踪)人捜索も、この「電波に襲われている」状態でお悩みの主婦の方でした。

家出した親の口癖は「誰かに狙われている…」

追いかける手の平

「狙われている」「監視されている」といって、自宅から外出しなくなった息子が突然家出してしまった。

インターネットの履歴を見てみると「テクノロジー犯罪被害者」の集まりみたいなものに参加した可能性があった。

ツイッターなど情報収集を行ないテクノロジー犯罪被害者の会の活動場所を特定し、本人を発見したケースもあります。

現実をたたきつけたら家出してしまった。

2年ほど前から、近隣住民から嫌がらせをされているといい、何度も警察に相談しに行ったり、防犯カメラをつけようと妻から相談されていました。

近隣とのつきあいも長く、関係もよかったことから嫌がらせをすることは考えられなかった。

いつもはよき理解者でいようとしていたが、こちらも精神的にきつくなり「被害妄想で精神的な病気だから病院にいこう」といったら、家を飛び出してしまった。

無料相談を活用する

バインダーの上にペンと電卓

家出(失踪)人捜索を支援する非営利団体に相談

日本には家出や失踪をしたことによる行方不明者の捜索を支援する非営利団体が存在します。

探したい相手のチラシ作成やメディアを使った呼びかけなど、さまざまなサポートを行なっています。

無料あるいは格安な費用で捜索が可能である一方で、失踪者の家族でなければ依頼を受けられないといった制限があることがあるため、相談したい場合は事前に確認を取っておくと良いでしょう。

公的機関や非営利団体に捜索を依頼するのは原則として親族に限ります。

また、捜索の支援をしてくれるものの自分の代わりとなって捜索をしてくれるわけではないので、基本的に自力での捜索になってしまいます。

探偵の無料相談

相談をしているスーツを着た男性

公的機関や非営利団体の支援を受けても、自力で解決することが難しい場合は探偵に相談することも大切です。

家出(失踪)人を探すことは精神的な負担体力的な負担がかかります。

捜索を行なうことはお金もかかりますし、時間がかかってしまうと結果的に高いコストを支払い、結果が伴わず費用対効果が釣り合わなくなってしまいます。

家出(失踪)人を探す調査員を持つ探偵社に一度相談してみてはいかがでしょうか?きっとお力になれると思います。

家出(失踪)人調査の注意点

家出失踪人調査の注意点

利用時の注意点がありますので、参考にしていただければと思います。

価格が安すぎる、高すぎるところは注意!

よく「調査料金が高いところのほうがいい調査をしてくれるのでは」「いや、どうせ同じような調査をするのだから料金が安いところのほうが絶対にお得!」ということを言われる方がいます。

しかし、それは大きな間違いです。料金が「高いからいい調査をしてくれる」わけでもなければ「納得のいく結果を出してくれる」わけでもありません。

家出(失踪)人調査料金 家出(失踪)人調査:着手金¥50,000~+日数分諸経費(成功報酬プラン有)
各種データ調査料金 家出(失踪)人調査:着手金¥70,000~(クレジットカード・銀行などの直近履歴)
山岳遭難調査料金 家出(失踪)人調査:着手金¥100,000~(人数により設定)

家出(失踪)人調査を探偵に依頼したときの費用

円マーク、フラフの依頼費用のイラスト

調査料金相場をチェックするうえで重要なのは、「調査を実地する時間」と「調査員の人数」です。

家出(失踪)人調査では、調査員1名8時間(1日)あたりの人件費が設定されており、この費用はおよそ30,000円~100,000円と、それぞれの探偵事務所で人件費の金額が違います。

これらの料金相場を調べてみて、相場の金額よりも明らかに料金が高くなっていたり、異常に安く設定されていた場合は注意が必要です。

ファミリー調査事務所では、家出(失踪)人を早急に見つけることを最優先していただくために、専門家にしかできないこと、ご依頼者にしかできないことを明確にすることにより、必要な分だけの調査費用を算出させていただきます。

また、事前に予算をお決めになっている方にも、その予算内でできる効果的な調査をご提案いたしますのでお気軽に申し付けください。

家出(失踪)人捜索調査料金 1名1時間 8,300円 (成功報酬プラン有)

家出(失踪)人調査の流れ

家出失踪人調査の流れ

最善の解決策が見つかるまで何度でも無料

弊社の無料相談では、調査の専門家が問題の対処方法をアドバイスしたり、調査の手続きをご説明したりしております。

1回のご相談で解決しない場合は、複数回ご相談いただいて構いません。

また、調査が必要かどうかわからない問題も、まずは相談してください。

お悩みを打ち明けていただくことが、大きなトラブルへの発展を防ぎ、問題を解決する第一歩になるのです。

統合失調症の子ども(家族)が突然の家出に関する無料相談は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにてお問合せください。土日・祝日問わず、24時間お受けしていますのでお気軽にご相談ください。

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